精神科に始めて行った感想
ゆうちゃんです。
Twitterでは言っていたのですが、
ゆうちゃんは昨日、人生初めて
精神科に行ってきました。
いままで、病院に行ったら
自分が異常だっていうのを
認めちゃうような気がしてやだったんですが
今回の島の旅で、
自分の症状と向き合おうって決心しました。
抱いた感想は、
「病院がくらい」ということと
「しっかり話を聞いてもらえない」
ということ。
結構ショックでしたねー(笑)
もっとちゃんと調べて
いかないとだめだなって思いました。
ただ、ゆうちゃんは先日行った
青ヶ島への旅行で疲れてしまって
全然身体がうごかなかった。
そのなかで「どの病院がいいかな?」
なんて調べる余裕なかったから
地元の病院に行ったのですが
行ってみたら病院が暗い。。
息がつまりそうでした。
予約していったのに40分もまたされて
診察室に行ったら、
先生が挨拶の時に目も合わせないし
話もあまり聞いてもらえない。って感じちゃった。
挙句の果てに、
「一人当たりの診察時間は
10分くらいなんですよ」
とか言われちゃった><
だから、
病院の雰囲気とゆっくり話を
聞いてくれそうかどうか
この2点は行く前に調べたほうがいいと思う。
ゆうちゃんは昨日診てもらった先生が
全く目を合わせてくれないことを
不安に感じてしまった。
話もあまり聞いてもらえてないと思った。
そしてすごく疲れてしまったんですよ。
弱ってるときにさらに
ダメージ食らっちゃったんです。
立ち直るのに、二日くらいかかった。(笑)
忘れないように備忘録です。
良かったらシェアお願いします^^
読んでいただきありがとうございました。
ゆうちゃん
絶対に忘れない星空の話、青ヶ島3日目。
ゆうちゃんです。青ヶ島3日目です。
この日が一番幸せでした^^
島の人の家に泊まって、
起きて散歩したら大雨が降ってきた。
雨が上がって、晴れた後の空を
ゆうちゃんは一生忘れないと思う。
本当に綺麗だよね。
島の石垣、苔むしてて綺麗。
ハイビスカスが綺麗だった。^^
夕食は鶏肉を2kg焼いたw
空を見上げて、寝袋を四つ並べた。
満天の星空。
流れ星も天の川も普通に見える空。
都会じゃ見れない空を見ながら
ぽつぽつっていろんなことを話してた。
本当に静かな場所では
星の音が聞こえるんだね。
幸せだったなぁ。
自分が普通に友達と遊んでるのが
幸せで仕方がなかった。
友達付き合いとか長い間避けてきたけど
すごい、いいもんだったよ。
4人の友達それぞれが
大切で必要。そう思えた。
何があっても
ゆうちゃんはこの夜のことを忘れない。
確かにあの時あの場所に
あの4人はいたし、ゆうちゃんも
確かにそこにいた。
こういう思い出が
生きていくには必要なんだよね。
これさえあれば生きていけると思った。
自分が手に入れられると思わなかった。
ホントに幸せ。。
ゆうちゃん次の日から
体調崩しちゃってつらいのですが
書いていきます。。
読んでくれてありがとうございました。
良かったら感想をリプか
コメントでもらえると嬉しいです。
ゆうちゃん
初対面の人と話すのはまだ苦手。青ヶ島二日目
ゆうちゃんです。青ヶ島の
二日目について書きますね👏
昼過ぎに目が覚めて動き出したから
活動時間は短いけれど、
テントを出た後は、
役所に水を汲みに行きました!
(青ヶ島の水道水は基本飲めないw)
島唯一の郵便局。
島はそこら中きれいな花が咲いてる^^
島から見える海はいつも最高👏
ここでパンやらリンゴやら食べたよ。
名産?の明日葉ブッセ
景色最高だよね( ;∀;)
役所の近くにある島唯一の商店
役所の近くにいる猫、島は猫が多かった。
役所に行く途中、青ヶ島は島自体が火山で
この先に火口がある(らしい)
めーっちゃクチャ長いトンネルを1列に並んで歩く。
トンネル抜けたら休憩~
こんな感じで水を汲んで
ご飯作って終わりに
しようかと思ったんですが
キャンプ場に戻って
お風呂に行った、上がると
島のおっちゃんに「居酒屋までのってくか?」
と聞かれて、居酒屋に行くことにしたよ!
居酒屋でカラオケとかをしながら飲んで
最後は島の人にごちそうになってしまいました
(ホントにありがとうございます!!m(__)m)
そんでこの日は居酒屋で
会った人の家に泊まることにしました。
島唯一の居酒屋、料理めっちゃおいしい!
感謝の置手紙を置いてきました(笑)
ーーーーーーーーー
二日目に一番思ったことは
やっぱり初対面の人と話すのって難しい。
ゆうちゃんは第一印象が明るく
元気で何でもできそうに見えるらしいので
だんだん、本性が見られて
がっかりされるのが怖くて
初対面の人と話すのが特に苦手です。。
自分を偽ってしまったりする。
というのも、いじめの後遺症で
人間不信があるからなんですが、(笑)
でも、最近では人を「嫌い」よりも
「好きになれるかも」って思って
話すようにしてました。
そうしたら、すごく明るくなれて
前みたいに死にたいとか思うことが減った。
ただ、今回の旅ではそれも
ちょっと無理しすぎたのかもしれない。。
次の日からすごく疲れちゃいました><
二日目はこんな感じです。
読んでいただきありがとうございました^^
よかったら、リプとか
コメントもらえたらうれしいです👏
青ヶ島二日目のブログ書いたよ~
— ゆうちゃん (@ramiaodin2011) 2017年9月19日
二日目は昼頃起きたからあんまり写真が多くないけど
サウナ行ったり島の人の家に泊まったりと
結構激しいことしてました^^ https://t.co/UKeGDmkY1o
ゆうちゃん
人間不信との戦いかな。。宝物になった旅、青ヶ島1日目
ゆうちゃんです。ちょっと遅れたけど
先日行った、青ヶ島旅行の記事を書いていきます^^
(写真とか最後の方にまとめておいたよ)
Twitterの友達は知ってると思うけど
ゆうちゃんはこの旅行の3日目から
体調崩して寝込んでしまうんだけど
それでもとっても楽しい旅行でした!
1日目船旅でちょっと疲れていたけど
島の自然とか常に友達がいるってことに
ゆうちゃんはめっちゃはしゃいでいました。笑
すごい楽しかったです。
すごーい楽しかった。笑
友達もずっと笑っててくれたし
人間不信が出るんじゃないかと
不安だった旅も無事終わるかなーって
思ってすごい楽しい気持ちでした。
ホントに前半は楽しい思い出たくさん
嬉しくて泣きそうになる笑
船の中でやったトランプ
ルール知らない子に教えながらやったこととか
島でみんなで適当に歩いたら
道に迷ってちょっと焦ったこととか
島の水が飲めなくて
1時間半歩いて水を買いに行ったこととか
みんなでカレーを作ってたときに
灯りに虫が寄ってきて、みんなで騒いだこととか。
全部全部ゆうちゃんに
とっては大事な思い出^^
ゆうちゃんはね、
ずっとこういう旅を友達としたかったんですよ。
ずっとブログ読んでくれてる人は
知ってると思うけど
ゆうちゃん、人付き合いが
めーっちゃ苦手なんですよ。笑
友達といてもうまく
話せなくなってしまうことがある。
大人になってからも人間不信で友達がいなくて
寂しくて仕方なかった。
今回勇気をだして友達を
誘ってみたんです。
友達にしてみれば、たくさんある
旅行の一つだったかもしれないけど
ゆうちゃんにとっては
一生忘れられない旅だった。
本当に一瞬一瞬が宝物なんです。
絶対に忘れたくない。
島から帰ってきて1週間くらいたつけど
記憶が色あせないように
ベットに入ってから何度も何度も
繰り返し思い出してる。
大好きな人たちとの大好きな時間が
ゆうちゃんの中にできるだけ長く
息づいてくれるように。
うれしい思い出の一個一個が
瞼の裏にふわふわって浮かんでは消えて
綺麗なんです。
島で漂っていた
潮の香りが戻ってくるみたいに
楽しかったおしゃべりが耳の奥で
聞こえてくるように。
美しくて涙が出るんです。
ゆうちゃん、本当に
この思い出の中にいたんだなぁって
誰にともないけど
「ありがとうございます」っていう。
こんな素敵な場所にいさせてくれて
ありがとう。
今も思い出しながら文章を書いてるけど
涙がでる。
人間不信は治ってはないけど、
こういう思い出を作っていけたら
幸せかなーって思います。
読んでくれてありがとうございました。
写真と一緒にブログ書いていきますね(*´▽`*)
この船に乗っていったよ^^
10時間の船旅(笑)
めっちゃ揺れた(笑)
ゆうちゃんが持ってったトランプで遊んだよ。
七並べ^^
青ヶ島到着ー!
さすが絶海の孤島。要塞みたいだね。
みんなで写真撮影^^天気は雨。。
公園があったから遊んだよ(笑)
海―!!
島唯一の信号なんだって!!←
島からの景色はこんな感じだよ!👏
ちなみに島の全体像はこんな感じ。。
山道をみんなで歩く。
霧で何も見えない。。
こんな感じの場所があって
星空スポットなんだって^^
負けたほうが筋トレをする。笑
疲れたー(笑)
神社があったのでお参りしたよ!
移動中~~🎶
写真は暗いんだけど、
夜ご飯はカレーを作ったよ!
めっちゃおいしかった!!
良かったら感想とか、
リプかコメントでもらえると嬉しいな^^
青ヶ島の旅の様子をやっとこさブログに書いたよー!
— ゆうちゃん (@ramiaodin2011) 2017年9月18日
写真とかもたくさん撮ってきたからぜひ見てみて!
前半はとっても楽しくて、体調も良くて最高だったな!
海がきれいだったよー!(\(´・∀・`)/んバッ https://t.co/fUgZiTNx0N
ゆうちゃん。
精神科に行ってきます。すごく不安。
ゆうちゃんです。実は
Twitterではすこし話しているのですが
ゆうちゃんは今日、精神科に行きます。
ずっと前から友達に勧められていたことですが
自分が病気だなんて考えたくなくて
ずっと避けていました。
いま、すごく不安です。
小学校から不登校の気があって
大学でもその癖は治らず
仕事をはじめても自分が
好きでないものは驚くほど続かなかった。
社会不適合と自分を責めてしまう
この症状には病名があるのか。
あったとしたらどう向き合えばいいのか?
病名を告げられた時、ゆうちゃんは耐えられるのか。
もしも病名がなかったら、
ゆうちゃんはもっと不安になる。
仕事にいけないのはただの甘えなのか?
友達と仲良くできないのはゆうちゃんが
やさしくないからなのか?
これからもこんなに苦しい思いをして
人とかかわらなければならないのか?
何もわからないし、病院から帰ってきたら
自分を保てているのかわからない。
ただ、今の感情を書き留めておくことが
後になって誰かの助けになればいいなって思って
ブログを書くことにしました。
実は一昨日まで島にいたのですが
そこでゆうちゃんがいつも悩んでいる症状が
出てしまいました。
知らず知らずのうちに友達にさけられていると
感じ声が出なくなってしまいます。
その状態になってしまうと
初対面の人とは全く話せない。
頭に言葉が浮かばないんです。
その症状がでると、
ゆうちゃんはたまらない孤独を感じてしまう。
もう少し細かくまとめると
ゆうちゃんの症状は、下の通りです。
・仕事(学校)に行きたくないと思い、時間が
間に合っているのに身体が動かなくなってしまう。
そして、仕事に行けなかったことを
落ち込み寝込んでしまう。
・自分が疲れているときに友達と話すとうまく反応できず
白けさせる。そしてそれとなく避けられてしまうことに耐えられない。
・初対面の人にうわべの自分を見られ、いったん気に入られるが
ふとした拍子に暗い部分を見られてがっかりされるのが怖い。
・どれだけ自分を鍛えても、孤独を感じ死にたくなることがある。
そんな時、今まで築いてきたものがどうでもよくなり
生きていても仕方ないと思っている。
こんな感じの症状を
ゆうちゃんは抱えて生きてます。
前は自殺しかかったこととかもあったけど
今は何とか生きてる。
今回精神科に行くことが、ゆうちゃんにとって
プラスになるかわからないけど
がんばっていってきます。
応援メッセージとか、リプ
コメントでもらえたらうれしいな。
読んでくださりありがとうございます。
ゆうちゃん。
"人間不信"克服のために絶壁の孤島に行ってきます!
ゆうちゃんです。今日から島に行きます。
(画像はhttp://www.inlifeweb.com/reports/report_6368.htmlより)
青ヶ島は東京の南358㎞、
人口160人の日本一人口の少ない村
(画像はhttp://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/photo.htmlより)
民家どころか伝統もまばらな島の空には
美しい星々が広がり、その様子は
星空のコロシアムと呼ばれるほどです。
(画像はhttp://ch.nicovideo.jp/inlifeweb/blomaga/ar1128843より)
こんな感じででかいリュックと
でかいテントをもっていってきます。
友達4人と行きます。どうですか?
楽しそうですよね?笑
楽しみですが、
正直ゆうちゃんは今、少し不安です。
「は?なんで?
楽しそうじゃんw」
って思ったひとのために
今日は話そうと思います。
旅の目的は
『友達を愛すること』です。
ゆうちゃんは基本的には
根暗な人間不信なのでずっと友達が
いませんでした。笑
なんで、ゆうちゃんが人間不信になったかは
⬇の記事をご覧ください。
こちら←
最近生き方を変えて出来た
大事な友達を、もっともっと
大事にしたいと思うのです。
だから一緒に
旅行に行くことにしました。
今日は旅行に行く前に
一度は人間を信じないと
こころに決めたゆうちゃんが
なぜもう一度人を信じられるようになったか
という話をしようと思います。。
ゆうちゃんはいじめられ、
人間不信になったあと、
友達が1人もいなくなりました。
いじめを克服したあとは、
自分が傷つかないために
人を駒のように扱いました。
自分がかつてされていたように
たくさんの人を裏切り傷つけました。
心が凍っていたように思います。
誰も信じず、
誰も頼らず生きてきました。
両親にさえうわべで接していました。
凍った心はいつしか、
かつて感じたものとは別の形で
“しにたい”という感情を
ゆうちゃんに与えるようになりました。
全ての瞬間を
計算ずくで生きていました。
仲良くするのも戦略。
悲しんだように見せるのも、
怒るのもすべて戦略でした。
人間関係は悪くはありませんでした。
しかし、ゆうちゃんに
何かあったら助けに来てくれる人や
ゆうちゃんのために涙を
流してくれる人はいませんでした。
1人でした。
僕は圧倒的に孤独だったんです。
孤独は白布に
インクを垂らしたみたいに
心に広がりました。
それで僕は“しにたく”なりました。
当時は1週間に一度は
死ぬことを考えていました。
悲しいことです。
いじめられることもないし
人とも普通に話せる。
親とも普通に話せる。
成績も悪くはなく、
遊びにいけばそこそこ楽しい
ちょっと遊びにいく友達はいる。
それでも“しにたい”と
思ってしまうのは悲しいことです。
でもね、最近のゆうちゃんは
こんな風に“しにたい”と
思わなくなってます。
それはある人との
出会いがあったから。
“まるちゃん”ていう
イラストレーターの子なんだけど
その子に出会ってから人生が変わった。
↑まるちゃん
ゆうちゃんと同い年の子なんだけどね、
すごくいい子でみんなに好かれてる。
まるちゃんは人を愛してるんですよ。
友達のことも大好きなんです。
それで、
本当に幸せそうに生きてる。
まるちゃんをみててね、
思ったんですよ。
この子みたいに、
「みんなに好かれながら
生きれたら幸せだろうなぁ」って
「もう一度人を信じてもいいなぁ」
っておもえたんですよね。
それで、今のゆうちゃんは
もう一度人を信じてみようと
思えるようになっています。
(もちろんすぐに人間不信が
良くなったわけじゃないけどね笑)
その辺の苦労話とか
どうやって人間不信を直したかは
要望があれば、明日の記事で書きます。🙌
(コメントなりDMなりでくださいな^^)
人を信じれるのはいいもんですよ。
「こいつには騙されてもいいや」
ってくらい信じられる人がいるのは清々しいもんです。
ゆうちゃんは今回の旅で、
もっと友達のことを大好きに
なって帰ってきます。
旅の過程でもブログ書くので
読んでもらえたら嬉しいな(*´▽`*)
良かったらシェアお願いします。
感想とかはリプとかコメントで
もらえると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!
ゆっくり休んでください。
ゆうちゃん。
ゆうちゃんて誰なんだい
はじめまして。
最近ブログ呼んでくれる人が増えてきたので
自己紹介ちゃんとしようと思います^^
ゆうちゃんと言います。
僕は今22歳で
芸術系の事業
と個別のカウンセラーをしています。
最近ではセミナーなどで
お話させていただくことも増えました。
経歴だけを話すと、あなたはゆうちゃんを
ほど遠い存在と思ってしまうかもしれません。笑
しかし、ゆうちゃんは
全然大した奴じゃありません。笑
しょっちゅう病みまくりますし
人と話すのが苦手です。
そして僕は小学4年生から中学3年生まで
ひどいいじめにあっていたんです。
そのせいでひどい人間不信になってしまいました。
いじめの内容はこんな感じ。
ランドセルを蹴られたり、
無視されたり、臭いと言われたり
みんなが走って逃げたり、
身体のことをバカにされたり、
知らない女の子と相合傘を書かれたり、
いきなりズボンを下ろされたり
とにかくいろいろありました。笑
帰り道にはみんなが
ゆうちゃんをみると走って
逃げていきました。
(今思うとなんで?って思います笑)
まぁこれには
理由なんて
なかったんでしょうねー
掃除の時間は僕の机だけが運ばれませんでした。
理由は「汚いから」だそうです。
(なんじゃそりゃ笑)
当時はかなり病んでましたね~
つらいつらいつらい。
死にたい。ってか消えたい
何度も何度もそう思ってました。
しかし現状は何も変わらず
いじめられ続けました。
何で僕だけがいじめられるのか。
何でお母さんは助けてくれないのか。
世界で僕だけが一人なのか。
僕が何か悪いことをしたのか。
どこに逃げたらいいか教えてよ。
せめて普通の
人として生きたい。
そんな風に毎日考えてましたね~。
繰り返されるいじめの日々に嫌気がさした僕は
ついにある日自殺を
しようと思いました。
危険な思想ですよね、、、
「死んで
しまえば楽になる」
そう思ったんです。
そうおもって思い切って死のうとしたのですが
痛みに耐えきれず死に切れませんでした。
結局死ねず、、
死ぬのはやめよう。その代わり
環境を変えて今度は静かに生きよう。
小学校のいじめを耐えて耐えて
中学校は私立に進もうと決めていました。
理由はもちろんいじめられている環境を変えて
人生をやりなおすため。。
しかし、、
僕は中学でもいじめられたのです。
(救われないww)
まぁ当時は正直絶望しましたね。
「僕は環境を
変えてもだめなんだ」
「無能な僕は何のために
生まれてきたのか」
毎日のように考えていました。
しかし、そんなある日、、、
ある男に出会ったんですよ。
中学2年生の時に同じクラスだった
「まっち」という男です。
⬇︎まっち
まっちは、運動神経抜群、成績優秀
人当たりが良くてクラスの人気者でイケメン
まさに完璧人間でしたね。
あなたはこんなやつがすぐ近くにいたら
どうおもいますか?笑
「僕とは違って人生が楽しそうだ」
「きっと死にたいなんて思わなくて済む」
「彼のようになれたら
幸せだろうなぁ(笑)」
心の底から
そうおもったもんです。
しかし、その完璧人間のまっちが
あるきっかけで
僕の一生の親友になるのです。
まぁちょっと自慢のストーリーなんですが笑
ある日僕がいつもの
ようにいじめられていると
まっちが
「お前ふざけるなよ!」
って言ったんです。
この時の
まっちの顔こわかったなぁ(笑)。
初めはいじめっ子に
言ったのかと思いました。
しかし、まっちは僕と
いじめっ子の方に近づいて来て
今度ははっきりと僕に言ったのです。
「お前なんでやり返さないんだよ!」
「やり返せー!」
↑こんな感じの顔
でもその時僕はここでやり返さなかったら
一生いじめられっ子のまま
変われないかもしれない。って思っちゃったんです。
それは嫌だ!
ってなったんですね。
そう思っていじめっ子の右頬に
弱弱しいパンチを打ったんです
(この時の自分はすごいってほめてあげたい)
当然何も起きませんでした。
いじめっ子もぴんぴんしています。
その後は当然のように
ぼこぼこにされました。
しかし、僕はこの時初めて
逃げずに戦うことができたのです。
その後、トイレで傷口を押さえていると
まっちがやってきて
僕の肩をたたきました。
「お前根性あるな!
ジュース飲みに行こうぜ!」
冷静に考えたら、
まっちって自分勝手じゃないです?笑
でもそのときは、
自分の存在が認められたみたいで
とても嬉しかったのを今でも覚えています。
そこからまっちがコミュニケーション能力0の僕に
色々なトレーニングをしてくれました。
そこからは少しずつうまくいくことが増えていった
変な癖のある話し方を直したら
クラスの中でもちょっと話が
おもしろいキャラになれたりとか、、
学校に自分がいても
いいんだって思えたのが嬉しかった。
その時に教えてもらった
コミュニケーションの方法などは
今の仕事に生きていますね^^
あとは最近だと、
自分に必要だと思うコーチングに
ついてとか学んでいます。
そんなこんなで大人になってから
自分の好きなこと仕事にしてます。
森の中にフリースクールを作りたいって
夢があってそれを追いかけつつ
フリーでカウンセラーをやったりとか
大好きな芸術に関わりたくて
芸術家を支援する仕事してたりとか
(ゆうちゃんはいじめられてた時期芸術に救われてます)
そんな感じでゆうちゃんは
今日も何とか生きています^^
こんなゆうちゃんの生き方を
このブログでは発信していきます。
たまにやんだりもするけど
これを読んでいるあなたと一緒に
成長していけたらうれしいな^^
読んでいただきありがとうございました!
ゆっくり休んでください。
良かったらシェアお願いします👐
ゆうちゃん