適応障害の元いじめられっ子がブログを使って社会不適合を脱するブログ

精神障害の自分が感じたことを、言の葉に乗せてつづります。

母がゆうちゃんの家に来て、泣いた理由

うちゃんです。昨日お母さんが家に来ました。

 

励ましに来てくれたんです。

最近、仕事行けなかったりカウンセラーに通ったり

 

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何かと調子悪いゆうちゃんだから、

親にめっちゃ心配かけてます。。笑

 

こんだけ体調悪いとですね、

おやじは「バイトしなくていいよ」とか

言ってれるんですよ。

 

「お金はなんとかするから」って

 

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やさしいよね、

 

でも、ゆうちゃんは

それに頼ってるようだけじゃダメな気がする。

 

やっぱりね、

自分の力で

歩けるようになりたいんですよ。

ちょっと臭いけど、、笑

 

今日はなんでゆうちゃんが

自分で働くことにそれだけこだわるようになったか

って話をしようとおもいますー

 

 

 

日はお母さんがきました。

(先週は親父が家に来た)

 

一緒にパスタを食べて美味しかった^ ^

 

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色々なことを話していたんですが

家に帰って話しているとき

 

お母さんが突然泣き出してしまった。

 

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悲しそうに、ゆうちゃんの隣で

あったかい涙を流したの。

 

 なんで、泣いたのか説明するために

ちょっとお母さんの話をさせてね、

 

ゆうちゃんのお母さんは、

足が悪いんだ。

 

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そのせいで、

小さなときからいじめられてたらしい。

 

ゆうちゃんも友達に

「ゆうちゃんのおかあさんは

何で足を引きずってるの?病気なの?

 

って聞かれて困った記憶がある。

 

小学校、中学校のときは

ばい菌ていじめられてたらしい。

 

クラスみんなが自分を見て逃げる悲しさを

きっとお母さんもしってるんだろうね

 

 

足が悪いお母さんは、運動が苦手

 

体育祭に出るとどうしても負けてしまう。

仕方ないことなんだけど

 

それでずっと責められていたらしい。

 

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「お前がでると、負けちゃうじゃないか。」

「ばい菌、かえれ」とか言われたんだって

 

ひどいよね。

 

 

ただ、ゆうちゃんのお母さんは

とっても努力家なの。

 

毎日毎日、必死になって勉強したらしい。

 

自分の力で人生を切り開こうとして。

 

死に物狂いに勉強して、

学校で一番の成績になって

当時一番有名だった会社に就職したんだって。

 

こんな努力家なお母さんを

ゆうちゃんはすごいと思う。

 

 

 

そして就職した会社で、おやじに出会った。

 

幸せな結婚生活もあったみたいだけど

ゆうちゃんがものごころついたときには

 

二人がケンカしてるのが当たり前の日々だった。

 

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茶碗が地面に落ちて割れる音や

二人の罵りあう声が耳をふさいでも

入ってきたのを覚えてる。

 

お母さんが金切り声を上げたこと、、

おやじがお母さんを蹴ったこと、、、

 

ぜんぶぜんぶ悲しかった。

 

 

 

そして今、おやじの浮気が原因で

いま、離婚調停になってる。

 

唯一のよりどころだった、おばあちゃんも

この前死んでしまった。

 

離婚したらお母さんは本当に一人になってしまう。

お金も自分で稼がなくちゃならない。

 

それを考えると涙が出るよ。

助けられない自分も嫌になる。

 

 

おかあさんのそんな姿を見たら、ゆうちゃんも

自分の力で仕事しなきゃって思う。

 

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仕事が続かないことはこわい。

 

でも、まけないです。

 

戦いますよ。

 

くそったれな世の中とたたかってやる。

 

同じような苦しみ、悩みを抱えてる人と

一緒に歩んでいけたらうれしいです。

 

良かったらシェアお願いします👐

感想とかリプかコメントでもらえたらうれしいです^^

 

読んでくださりありがとうございました。

 

ゆうちゃん。

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考えすぎってアドバイスじゃないよな

うちゃんです。

 

昨日、カウンセラーの先生と話してきました。

 

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普段、人の話を聞くのが仕事なんだけど

まさか自分が精神科やカウンセリングを

受けることになるとは笑

 

カウンセラーの先生と話していて

一つ分かったことがあります。

 

 

ゆうちゃんは人と話しているとき

人よりもたくさんのことを

考えているということ。

 

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「考え過ぎ」って言われたよ。

 

人間関係について考えすぎだ、と。

 

 

それは人間というものについて

考えていることが多いんだけど

 

 

例えば、自分が幸せになる影で

苦しんでいる人がいること。

 

自分が安全に生きるために人を

傷つけてしまうことがあること。

 

人を見た目で判断したくないと思いつつ

見た目で判断する自分に嫌気がさすこと。

 

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あげればきりがないけれど

こんな風にごちゃごちゃと考えて

いるから疲れてしまう、と。

 

 

それはわかるのだけど

「考えすぎ」というアドバイスって

すごく無責任だと思うな。笑

 

『考えない幸せ』

ゆうちゃんが得たかったものじゃない。

 

 

 

ちょっと昔話をしますとね、

ゆうちゃんがいじめられていた時のはなしだけど

 

たくさんのひどい言葉で傷ついた。

 

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その場のみんなを楽しませるため

ゆうちゃんに浴びせられるつらい言葉たち

 

「しんじゃえよ」って

 

クラスのみんなは笑ってた。

 

 

今は、いじめを克服して

いじめられなくなったけれど

 

いじめられなくなるまでに

たくさんのことがあったんだ。

 

いじめられないために、

他の子をいじめたこともある。

 

自分がされて嫌だったことを

何回もほかの子にしちゃった。

 

最低だよね。

 

「しね」っていっちゃった。

筆箱を投げちゃった。

 

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誰よりもつらさをわかってあげれるのに

その心を無視していじめちゃった。

 

「ごめんね」「つらいよね」

って何度も何度も心の中で謝った。

 

二度と癒えない傷

負わせてしまったこともある。

 

絶対に許されることじゃないよね。

 

 

でもゆうちゃんも何も

感じなかったわけじゃないんだ。

 

辛かった。こころが痛かった。

壊れしまうくらいに。

 

そんなこと考えなければ

きっと幸せだと思うよ。

 

痛みを知らない人にはなりたくない。

 

 

 それは『考えない幸せ』

 

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その幸せを

受け入れる気にどうしてもなれないんですよ。

 

痛みを知らないことって間違ってる。

 

 

の世の中だって、そう。

 

ゆうちゃんたちが

100円のコーヒーが飲めるのは

 

南米の貧しい子供たちが

血を流して働いているから

 

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いまだに傷だらけの膿んだ足を引きずって

奴隷みたいに働かされた子供たちは

いつ幸せになれるのか、、

 

たった100円のコーヒーを飲んで

南米の子供たちにいくらのお金が届くだろう。

 

生まれた場所で、

その人の一生は決まってしまう。

 

そんなことを考えない方が

きっと幸せだろうね。

 

 

ゆうちゃんが苦手な同い年の子たちみたいに

 

毎日お酒を飲んで、

ヤンキーみたいな色に髪を染めて

 

他人の迷惑を感じることもできずに

ぎゃーとかぴーとか騒いでられた方が

幸福度は高いのかもしれない。

 

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ぱーりーぴーぽー、笑

本当に幸福なのかな?

 

臭いものに鼻をつまんで

醜いものに目をつぶって

 

自分だけ笑うことは

幸せなのかな?

 

 

少し考えるとその疑問に気づいてしまう。

世の中はわかりやすく残酷だと思うから。

 

ゆうちゃんみたいに、

働くのが苦手な人は究極言ったら

 

親がいなければ生きてこれなかった。

 

今も親がいなくなれば

生きていけないかもしれない。

 

そんなこと考えたって仕方ない。

 

ゆうちゃんの親はどっちも幸い元気だからね。

わかってる。

 

でも、そういう思考をシャットダウンして

感じるものは幸せなのかなーって思う。

 

すごく迷ってる。

 

 

日は仕事の日です。

先週の金曜日に適応障害の症状がでちゃったから

働くのめちゃくちゃ不安だけどがんばりますね。

 

それと11月に開こうと思ってる

交流会ですが、できれば

 

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IRVING PLACE : SHOP | heads official web siteより

 

 ゆうちゃんの知り合いの精神科の先生か

カウンセラーの先生を呼べれば、と

おもってます。

 

その場で専門家の人に聞ければ

解決策も見つけやすいと思うし^^

 

yutadoryoku.hatenadiary.jp

 

 

以上です👏

読んでくださりありがとうございます^^

 

良かったら感想をリプかコメントで

もらえると嬉しいです!

 

ゆうちゃん。

 

僕の症状について、お仕事で関わる人へ

んにちは、このページは僕の症状を

僕の仕事に関わる人に説明するためのものです^^

 

 

この文章は店長をはじめとして

お店の人たちみんなに読んで

僕の病気について理解してもらい、

 

みなさんと力を合わせて

もっといい仕事をするために書いています^^

 

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僕自身みなさんともっとうまく付き合って

 みなさんともっと仲良くなりたい

と思うので、すこしばかり聞いてもらえると嬉しいです。

 

 

 以前、店長にはお伝えしたとおり

僕はすこしだけ病気を抱えています。。

 

こころの病気です。

診断名は適応障害と言います。

 

ストレスを感じやすかったり、

 

新しい環境になれるのに皆さんより、

ほんの少しだけ時間がかかります。

 

その影響からか、下のような症状が

出てしまうことがあります。

 

・仕事(学校)に行きたくないと思い、時間が

間に合っているのに身体が動かなくなってしまう。

そして、仕事に行けなかったことを

落ち込み寝込んでしまう。

 

・自分が疲れているときに友達と

話すとうまく反応できず白けさせる。

そしてそれとなく避けられてしまうことに耐えられない。

 

・誰かと話していても嫌われてしまうのが怖く、

言葉が出てこなくなることがある。

 

・孤独を感じ死にたくなることがある。

そんな時、今まで築いてきたものがどうでもよくなり

生きていても仕方ないと思うことがある。

 

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小さなころからこの症状はあって

中学高校が不登校だったり

 

職場になれることも苦手で

今までたくさんの仕事を始めては

やめるというのを繰り返していました。

 

 

でも、店長もみなさんも

とってもいい人なので、

 

今回の仕事は頑張って続けたいと思い

こんな感じで文章にしました。

(本性をさらけ出すみたいで恥ずかしいですが笑)

 

 

の文章をよんで、

みなさんにお願いしたいことが

一つだけあります。

 

それは僕にもし症状が出てしまった

その時の関わり方を知っていただきたいのです。

 

恥ずかしながら、症状が出たときは

自分がコントロールできなくなっています。

 

取り返しのつかないミスをしないように

あらかじめ知っておいて欲しいのです><

 

特にかける言葉について

知っていてもらえると嬉しいです。

 

症状が出たときに

励ましてくれる人は多いのですが

 

その言葉によって余計に

ダメージを受けてしまうことも

実は少なくないのです。

 

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症状がでても、ささっと復活して

また皆さんとお仕事をするためにも

 

かける言葉について知っておいて

ほしいことをまとめてみました。

 

最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

 

 

段は自分の経験から

身体が元気であれば

ある程度、症状を抑えることができます。

 

なので、僕は外から見ると

とても健康そうに見えます。

 

しかし、症状がでてしまうと

普段出来ることができなくなり

すごく気にしてしまうのです。

 

例えば、言葉が頭に

浮かばなくなってしまったりする

本当に焦ってしまうのです。

 

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それはまるで突然

赤ん坊に戻ってしまったようです。

 

みなさんとうまくお話しすることが

できなくなってしまいます。。

  

そういったときに、

厳しい言葉を浴びせられてしまうと

とてもつらくなってしまうのです。

 

例えば、症状が出ているときは

下のような言葉はとてもつらいものです。

 

 

気にしすぎだ、もっと楽に考えろ。

 

他につらい人はいくらでもいるのだから

もっと頑張れ。

 

もっと自信もて。

 

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恐らく、「なんでだよ笑?」

という感じだと思うので

一つ一つ説明していきます。

 

 

まず、「気にするな」

という言葉ですが

 

先ほど申し上げた通り

適応障害とはストレスを

過度に感じてしまう病気です。

  

症状が出てしまったときは

身体が思うように動かなかったり

言葉がうまく出てこなくなったりします。

 

例えば、歩くという行動をとるにも

「よし歩くぞ」「よっこらせ」

 

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と身体に命令をしなければ

動けなくなってしまいます。

 

もちろん、普段からそうしなければ

ならないわけではありません。

 

元気なときは、

何も考えずに歩くことができます。

 

 

だからこそ、症状が出てしまったときは

本当に恐ろしくなります。

 

ちょうどそれは金縛りにあったみたいに

慌ててしまうのです。

 

金縛りにあったときに、気にするな

と言われてもさすがに難しいですよね。笑

 

ただ、ずっと治らないものではありません。

 

時間がたてば自分なりに

解決策を考えて元気になります。

 

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放っておけば勝手に

自分で復活するものなのです。

 

 症状が出たときは、

「気にするな」とは

言わないようにお願いします。

 

 

次に「 他につらい人なんて

いくらでもいる」

という言葉について

 

僕は自分が一番つらいとは思っていないのです。

悲劇の主人公を演じる気は毛頭ないんです(笑)

 

むしろ、他につらい人がいくらでもいるのに

「どうして

自分は頑張れないのか?」

 

「情けない、自分は弱い」と考えて

日々落ち込んでいます。

 

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(暗いですね(笑))

 

 

自分よりつらい人がいくらでもいる、

だから頑張れと言われることは

  

自分が一番わかっていることを

ズバリ言われてしまうこと

 

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(もうちょっと痩せないとなと思っているところに)

健康によくないから、もっと頑張って痩せなさい。

 

(学歴コンプレックスを感じているときに)

結局、学歴社会勉強がんばったやつのほうが得する。

 

こんな風に言われてしまうことに

近い感覚なのです。

 

デブ、馬鹿などの罵声を浴びせなくても

自分が一番気にしていることを

 

ズバリ言われてしまうのは

とてもつらいことなのです。

 

(少なくとも症状が出ているときは、

思考能力もないので余計につらいです。笑)

 

元気なときであればズバリ言われても

受け止めて直すことができるので

 

症状が出ているときは、すこしだけ

おさえてもらえると元気に働けます^^

 

 

最後に「自信を持て」という言葉も

つらい言葉のひとつです。

 

最初に申し上げた通り

僕の病気は適応障害というものです。

 

自分が安心できない場所で

自信を持つことはできません。

 

仕事の手順などなんども

確認したくなってしまいます。

 

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この感覚を伝えるのには

 

運転に例えるとわかりやすいのですが

 

安心して車を運転できるのは

 

その車を

コントロールできるからです。

 

車体の大きさがどのくらいで

どのくらいの狭さなら通り抜けれて、

 

ハンドルをどのくらいきれば

どのくらい曲がるかわかる

 

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ブレーキをどれくらい踏むと 

どれくらいスピードが落ちるか

わかるからだと思います。

 

わかっているから

コントロールできるのです。

 

突然、勝手にスピードアップする

車があったら怖くて乗れないでしょう。

 

僕はコントロールできるように

なるまで少し人より時間がかかるのです。

 

なので、コントロールできるまで

自信はもてないのです。

 

症状が出たときは、

どうか「自信をもて」とは

言わないでほしいです。

 

 

また、日々を生きることは僕にとって

ひとり夜道を歩くことに似ています。

 

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よく知っている道なら

自信をもって歩くことができますが

 

自分が納得するまでは、恐る恐る

行動してしまうのです。

 

ただ、それもずっとというわけではありません。

 

慣れれば勝手に

また歩き出します。笑

 

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僕の症状はこんな感じです。

長い文章を読んでくださりありがとうございました。

 

 

ご存知の通り普段は元気に生活できますし

みなさんと楽しくおしゃべりできます。

 

まだ、出会って日が浅いので

こんなことを言うのはおかしいかもしれませんが

皆さんのことが大好きなのです。

 

下ネタトークも楽しんでいます笑(*´▽`*)

 

みなさんともっと仲良くしたいですし

もっとお話ししたいです👏

 

これからもよろしくお願いします!!

 

 

 

9月26日 多摩にて

小林ゆう

 

 

社会に不適合だと悩んでる人の交流会やろうかなー

うちゃんです。最近色々あったなーと

 

派遣のバイトしたら体調崩したり

島で精神的に体調崩して

上手くしゃべれなくなってしまったり

 

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最近、自分が社会不適合だなって

思うことがたくさんありました。笑

 

生きるのは大変ですね。

相変わらず。。

 

 

一番大変だったのは仕事に関して、、

 

仕事が続けられない、

仕事にいけないということが重なって

すごく自信がなくなった。

 

他人に迷惑をかけている

と思い情けなくなりました。

 

ゆうちゃんの一番の悩みです。

 

今回はどうやったら仕事に行けるようになるか

ゆうちゃんなりに思うことを書いてこうと思いますー

 

あと、11月頃にゆうちゃん

主催の交流会をやろうと思います^^

 

それについても最後にかいてあるので

読んでみてくれると嬉しいです👏

 

 

 

うちゃんが思うにですがね

仕事に行きたくない一番の原因って

自分が役に立ってる

実感がないから

だと思うの。

 

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いじめを受けていた時代からそうだけれども、

 

ゆうちゃんは

自分が役立たずでむしろ

誰かに迷惑を掛けてると思うとき

 

 

死にたくなった。

 

誰かに迷惑をかけながら、

居させてもらってる状態ですね。

 

 

何度もブログで言ってることだけど

ゆうちゃんはバイトが本当に苦手です。

 

食器もよく落とすし、注文も覚えない。

同時に二つのことはできない。

 

かといって、単純作業も

集中力が続かなくてできない。

 

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「何ならできんだよ」

親にも先輩にも何度も言われた。

 

「そんなんじゃ

社会でやっていけないよー?w」

 

なんもできない、そんなん知ってる。

ゆうちゃんだって頑張りたいんだよ。

 

 

こんな経験してるので、まぁ

バイトに対してすごい恐怖感がある。。

 

それを面接とかで言っても

わかってもらえないんですよねー

 

 

人間関係構築が苦手、

忙しい仕事が苦手。

 

なんとか自分の苦手を

伝えるけどわかってもらえない

 

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無理やり人間関係に巻き込もうと

されるのは嫌気がさしますね(笑)

 

訳のわからんノリを強要されたり

つまらないギャグをやらされたり

いじりという名のいじめを受けたりする。

 

「目立って嬉しいだろ」とでも

言いたいのかもしれない。

 

つまらなそうにしていると

場が白けてしまう。

 

こういう経験をすると

ゆうちゃんがいないほうが

みんな楽しいんだろうなーって思ってしまう。

 

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とてもつらいこと。

 

 

しい仕事ができないというと

すごい嫌な顔をされる。

 

「同じ給料なのになんで楽してるんだ」

なんて言われる。

 

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それで、ぐちぐちいわれながら

単純作業が回される。

やりがいなんてあるはずもない。

 

 

楽しきゃいいんだろ?

楽な作業ならいいだろ?

 

こうしてやりゃ嬉しいだろ??

そんな風に言われてる気がして反吐が出る。

役に立ってる実感がない

 

 

自分に合ってる環境に行けば

元気に働けるのに、役立たずだと

いわれ心を病んでしまう。

 

仕事に行きたくなくなる。

 

 

結局、痛みがない人には

その人がホントに求めてるもの

なんてわかんない。

 

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助けようとしても

その方法を間違えてしまう。

 

こういうのって

バイトに限った話じゃない。

 

 

学校でも、バイトと

似たようなことが言えると思うの。

 

例えば体育の授業とかね、

 

ゆうちゃんは運動が苦手です。

 

足とかクラスで一番遅いし

球技もからっきしだめ

(しかも最近、よく足が絡まって転ぶ笑)

 

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当然むかーしから運動は大の苦手なんですが

一番つらかったのは体育

 

なんでって、ゆうちゃんが参加すると

そのチーム負けちゃうんですよ。

 

先生が全員に活躍の場を与えようと

してくれるのはありがたいんだけど

 

やっぱり、

方法が間違ってるんだよね。

 

悲しみのほうが多くなってしまう。。

 

ドッジボールは速攻で当たるし

バスケは足がもつれて、すぐトラベリングするし

 

バレーボールもなぜか、

まっすぐ上に飛ばないんです笑

 

 

活躍できなくね?って思いました。

逆効果(笑)

 

先生も悪気はなくて

本当にゆうちゃんのためを思って

やってるんだけど方法を間違えちゃうんですよね。

 

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学校でもバイトでも結局

ゆうちゃんが欲しかったものって

 

「ここにいてもいい」

っていう実感だけなんですよね。

 

メンタル弱かったり、仕事が苦手だったり

色々と弱点はあるけど役に立ってる。

そう思えたらどんなことも続けられるんです。

 

この気持ちわかってくれる人が

少ないんですよね。。

 

精神的にちょっと弱くて仕事が

続かない人にとってはつらい世の中だと思う。

 

最近のゆうちゃんは

「じゃあ自分で合う

仕事を見つけるしかないかー」

 

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と思いました。

交流会を開こうと思った理由でもあります。

 

一人だけの力だと

仕事探すにも限界があるから

交流会みたいなものを開こうかなと思ったんです。

 

情報交換する場所があったらいいなって。

 

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そこで仕事を続けられない悩みを

共感してくれる人とあったり

 

自分に合った仕事の

情報を聞ければと思っています。

 

ゆうちゃん自身も色んな人の話聞きたいですし

 

もっと自分に

合った働き方があれば

と思っています。

 

交流会は、東京で11月ごろを予定してます^^

自然に囲まれたカフェとかでやりたいな👐

 

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こんな感じの交流会がいい。

こんな人を呼びたい。とかあれば

リプかコメントくださいね👏

一応、ゆうちゃん大人で仕事をしてるので

できる限りがんばりますよ(笑)

 

同じ悩みを持ってる人と会えたらと

思っているのでよかったらシェアお願いします^^

読んでいただきありがとうございました

 

ゆうちゃん。

 

 

 

 

精神科に始めて行った感想

目次はコチラ←

うちゃんです。

Twitterでは言っていたのですが、
ゆうちゃんは昨日、人生初めて

精神科に行ってきました。

 

いままで、病院に行ったら

自分が異常だっていうのを

認めちゃうような気がしてやだったんですが

 

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今回の島の旅で、

自分の症状と向き合おうって決心しました。

 

 

抱いた感想は、

「病院がくらい」ということと

 

「しっかり話を聞いてもらえない」

ということ。

  

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結構ショックでしたねー(笑)

 

もっとちゃんと調べて

いかないとだめだなって思いました。

 

ただ、ゆうちゃんは先日行った

青ヶ島への旅行で疲れてしまって

全然身体がうごかなかった。

 

 

そのなかで「どの病院がいいかな?」

なんて調べる余裕なかったから

地元の病院に行ったのですが

 

行ってみたら病院が暗い。。

 息がつまりそうでした。

 

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予約していったのに40分もまたされて

診察室に行ったら、

 

先生が挨拶の時に目も合わせないし

話もあまり聞いてもらえない。って感じちゃった。

 

挙句の果てに、

「一人当たりの診察時間は

10分くらいなんですよ」

とか言われちゃった><

 

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だから、

病院の雰囲気とゆっくり話を

聞いてくれそうかどうか

 

この2点は行く前に調べたほうがいいと思う。

 

ゆうちゃんは昨日診てもらった先生が

全く目を合わせてくれないことを

不安に感じてしまった。

 

話もあまり聞いてもらえてないと思った。

 

そしてすごく疲れてしまったんですよ。

 

弱ってるときにさらに

ダメージ食らっちゃったんです。

 

立ち直るのに、二日くらいかかった。(笑)

 

忘れないように備忘録です。

良かったらシェアお願いします^^

 

読んでいただきありがとうございました。

ゆうちゃん

絶対に忘れない星空の話、青ヶ島3日目。

目次はコチラ←

うちゃんです。青ヶ島3日目です。

この日が一番幸せでした^^

 

島の人の家に泊まって、

起きて散歩したら大雨が降ってきた。

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雨が上がって、晴れた後の空を

ゆうちゃんは一生忘れないと思う。

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本当に綺麗だよね。
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島の石垣、苔むしてて綺麗。

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ハイビスカスが綺麗だった。^^

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夕食は鶏肉を2kg焼いたw

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空を見上げて、寝袋を四つ並べた。

満天の星空。

 

流れ星も天の川も普通に見える空。

都会じゃ見れない空を見ながら

ぽつぽつっていろんなことを話してた。

 

本当に静かな場所では

星の音が聞こえるんだね。

 

 

幸せだったなぁ。

自分が普通に友達と遊んでるのが

幸せで仕方がなかった。

 

友達付き合いとか長い間避けてきたけど

すごい、いいもんだったよ。

 

4人の友達それぞれが

大切で必要。そう思えた。

 

 

何があっても

ゆうちゃんはこの夜のことを忘れない。

 

確かにあの時あの場所に

あの4人はいたし、ゆうちゃんも

確かにそこにいた。

 

こういう思い出が

生きていくには必要なんだよね。

 

これさえあれば生きていけると思った。

 

自分が手に入れられると思わなかった。

ホントに幸せ。。

 

ゆうちゃん次の日から

体調崩しちゃってつらいのですが

書いていきます。。

 

読んでくれてありがとうございました。

 

良かったら感想をリプか

コメントでもらえると嬉しいです。

 

ゆうちゃん

初対面の人と話すのはまだ苦手。青ヶ島二日目

目次はコチラ←

うちゃんです。青ヶ島

二日目について書きますね👏

 

昼過ぎに目が覚めて動き出したから

活動時間は短いけれど、

 

テントを出た後は、

役所にを汲みに行きました!

青ヶ島の水道水は基本飲めないw)

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島唯一の郵便局。

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島はそこら中きれいな花が咲いてる^^

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 島から見える海はいつも最高👏

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ここでパンやらリンゴやら食べたよ。

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名産?の明日葉ブッセ

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景色最高だよね( ;∀;)

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役所の近くにある島唯一の商店

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役所の近くにいる猫、島は猫が多かった。

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役所に行く途中、青ヶ島は島自体が火山で

この先に火口がある(らしい)

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めーっちゃクチャ長いトンネルを1列に並んで歩く。

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トンネル抜けたら休憩~

 

 

こんな感じで水を汲んで

ご飯作って終わりに

しようかと思ったんですが

 

キャンプ場に戻って

お風呂に行った、上がると

島のおっちゃんに「居酒屋までのってくか?」

 

と聞かれて、居酒屋に行くことにしたよ!

 

居酒屋でカラオケとかをしながら飲んで

最後は島の人にごちそうになってしまいました

(ホントにありがとうございます!!m(__)m)

 

そんでこの日は居酒屋で

会った人の家に泊まることにしました。

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 島唯一の居酒屋、料理めっちゃおいしい!

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感謝の置手紙を置いてきました(笑)

 

 

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日目に一番思ったことは

やっぱり初対面の人と話すのって難しい。

 

ゆうちゃんは第一印象が明るく

元気で何でもできそうに見えるらしいので

 

だんだん、本性が見られて

がっかりされるのが怖くて

初対面の人と話すのが特に苦手です。。

 

自分を偽ってしまったりする。

 

というのも、いじめの後遺症で

人間不信があるからなんですが、(笑)

 

でも、最近では人を「嫌い」よりも

「好きになれるかも」って思って

話すようにしてました。

 

そうしたら、すごく明るくなれて

前みたいに死にたいとか思うことが減った。

 

ただ、今回の旅ではそれも

ちょっと無理しすぎたのかもしれない。。

 

次の日からすごく疲れちゃいました><

 

二日目はこんな感じです。

読んでいただきありがとうございました^^

 

よかったら、リプとか

コメントもらえたらうれしいです👏

ゆうちゃん