人から遅れて生きたほうがしあわせじゃない?^^
ゆうたです。
今日は雨だからかちょっと心が弱ってます(笑)
人のこころを元気にする仕事をしてるんですが
仕方ないですね(笑)
でもこんな日だからこそ
書けることもあるだろうと思うんですよ。
例えば、僕こんな日は↓
みたいな思考しちゃうんです。
「ほかの人に後れをとっている」
「負け犬の人生に価値なんてあるのか?」
生きる速さって人それぞれって
言われてるはずなのに
実はそうじゃない笑
周りからはみ出すと白い目で見られる。
今日はそんな生きる速さについて
僕が思っていることを書いていきますね
↓↓
『生きる速さは関係ない』
本当にそう思うんですね~
例えば僕は小さな頃から
父には「勝ち続けろ」
母には「他の人に遅れるな」
って言われてきました。
他人に遅れをとるな
ひと様に迷惑をかけるな。
ってことですね。
その教えも間違っていたとは
思いません、でも僕には合わなかった。
人のスピードに合わせる人生は
幸せにつながっていないと知ったんです。
僕は運動が苦手です。
走るのは遅いし、球技もからきしダメ(笑)
幼いころから父にはもどかしい思いをさせました。
父は僕に運動の楽しさや勝負を
本気でやる面白さを伝えたかったのでしょう。
でもそれが僕にとっては苦痛以外の
何物でもなかったのです。
僕は反対になぜ勝負をしなければ
ならないのかと思うようになった。
なぜ勝たなければいけないのか。と
僕は今でも人と争うのは嫌いです。
たたかいとは自分とするものだと
思っています。
僕が不登校のとき、母はいいました。
「そんなことでは社会に出られない」
「自分の都合で
学校に行かないなんてありえない。」
「毎日会社に行って
お金を稼げない奴は社会のカスだ、
お前はそれになる」と
いやー当時はひどく傷つきました(笑)
僕の父は僕に勝ってほしかったのでしょう。
母は僕に"まともな子"になって
ほしかったのだと思います。
でもそれは僕の幸せにはつながっていなかった。
僕は父と運動するのが大嫌いだったし、
結局母の言いつけを全く守らず
学校に行かなくなった。
でも今の僕が社会のクズだとは思わないんですよ。
むしろ、自分がやりたい仕事を見つけて
毎日楽しい。
僕と同年代は
もう仕事をしている人がいるけど
好きでもない仕事をして、
つらそうにしてる人も多いですしね(笑)
僕は爽やかに汗を流しコートを駆けて
夕方のテレビに映るプロの選手の方が
中高6年間スポーツに励んだのに
一度もレギュラーになれなかった誰かに
"勝っている"なんて思わない。
中高皆勤賞で成績優秀、
有名大学に通って一流の商社に
勤めるサラリーマンのほうが
中高でいじめにあって人間不信
仕事をしたくてもなかなかできない誰かよりも
"まとも"だなんて思わない。
人生が暗いだなんて思わない。
人に負けたからって、
遅れをとったからって不幸せじゃない。
前に島田紳助さんが言っていたセリフで
すごく美しいものがありました。
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マジメの定義は難しいですが、
仕方なく会社へ行き、仕事をして、
同じ時間に帰ってきて、
テレビを見て、寝る。
それをマジメというのでしょうか。
マジメとは、夢を持ち、
努力して生きている人の
ことではないでしょうか。
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人にいくら勝ったって
皆と同じ速度で歩いたって
自分の幸せに向かって
努力してなきゃ意味がない。
部活で全国大会に行こうが、
中高で皆勤賞でやろうが、
東大に行こうが、
異性にいくらモテようが、
自分の夢に向かって歩いてなきゃ
意味がないって思うんです。
だから遅くていい。
勝たなくたっていいし、
まともじゃなくたっていい。
「努力しよう」なんて月並みなことを
いう気はないんですが、
自分の境遇を呪ったって
しょうがないですもんね
お互いがんばりましょう(笑)。
以上です。
読んでくれてありがとうございました。
この投稿を見た人がちょっとでも
頑張ろうって思ってくれたらうれしいです。
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今日のブログ書いたよ~!
— ゆうちゃん (@ramiaodin2011) 2017年8月16日
雨でテンション下がってちょっと病んだけど
その中でも頑張る方法について書いた!
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(やっぱり雨の日は病みますね(笑))
ゆうた
ーーーはしがきーー
僕はね、宇宙に行きたい人がいたとして
一生宇宙に向かって手を伸ばせるんだったら
それでいいと思うんですよ。
その人はしあわせ。
そうそうに夢を諦めて、空を見るのをやめて
下をみて小銭が落ちてないか探すような人生より
よっぽどしあわせだと思う。