"人間不信"克服のために絶壁の孤島に行ってきます!
ゆうちゃんです。今日から島に行きます。
(画像はhttp://www.inlifeweb.com/reports/report_6368.htmlより)
青ヶ島は東京の南358㎞、
人口160人の日本一人口の少ない村
(画像はhttp://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/photo.htmlより)
民家どころか伝統もまばらな島の空には
美しい星々が広がり、その様子は
星空のコロシアムと呼ばれるほどです。
(画像はhttp://ch.nicovideo.jp/inlifeweb/blomaga/ar1128843より)
こんな感じででかいリュックと
でかいテントをもっていってきます。
友達4人と行きます。どうですか?
楽しそうですよね?笑
楽しみですが、
正直ゆうちゃんは今、少し不安です。
「は?なんで?
楽しそうじゃんw」
って思ったひとのために
今日は話そうと思います。
旅の目的は
『友達を愛すること』です。
ゆうちゃんは基本的には
根暗な人間不信なのでずっと友達が
いませんでした。笑
なんで、ゆうちゃんが人間不信になったかは
⬇の記事をご覧ください。
こちら←
最近生き方を変えて出来た
大事な友達を、もっともっと
大事にしたいと思うのです。
だから一緒に
旅行に行くことにしました。
今日は旅行に行く前に
一度は人間を信じないと
こころに決めたゆうちゃんが
なぜもう一度人を信じられるようになったか
という話をしようと思います。。
ゆうちゃんはいじめられ、
人間不信になったあと、
友達が1人もいなくなりました。
いじめを克服したあとは、
自分が傷つかないために
人を駒のように扱いました。
自分がかつてされていたように
たくさんの人を裏切り傷つけました。
心が凍っていたように思います。
誰も信じず、
誰も頼らず生きてきました。
両親にさえうわべで接していました。
凍った心はいつしか、
かつて感じたものとは別の形で
“しにたい”という感情を
ゆうちゃんに与えるようになりました。
全ての瞬間を
計算ずくで生きていました。
仲良くするのも戦略。
悲しんだように見せるのも、
怒るのもすべて戦略でした。
人間関係は悪くはありませんでした。
しかし、ゆうちゃんに
何かあったら助けに来てくれる人や
ゆうちゃんのために涙を
流してくれる人はいませんでした。
1人でした。
僕は圧倒的に孤独だったんです。
孤独は白布に
インクを垂らしたみたいに
心に広がりました。
それで僕は“しにたく”なりました。
当時は1週間に一度は
死ぬことを考えていました。
悲しいことです。
いじめられることもないし
人とも普通に話せる。
親とも普通に話せる。
成績も悪くはなく、
遊びにいけばそこそこ楽しい
ちょっと遊びにいく友達はいる。
それでも“しにたい”と
思ってしまうのは悲しいことです。
でもね、最近のゆうちゃんは
こんな風に“しにたい”と
思わなくなってます。
それはある人との
出会いがあったから。
“まるちゃん”ていう
イラストレーターの子なんだけど
その子に出会ってから人生が変わった。
↑まるちゃん
ゆうちゃんと同い年の子なんだけどね、
すごくいい子でみんなに好かれてる。
まるちゃんは人を愛してるんですよ。
友達のことも大好きなんです。
それで、
本当に幸せそうに生きてる。
まるちゃんをみててね、
思ったんですよ。
この子みたいに、
「みんなに好かれながら
生きれたら幸せだろうなぁ」って
「もう一度人を信じてもいいなぁ」
っておもえたんですよね。
それで、今のゆうちゃんは
もう一度人を信じてみようと
思えるようになっています。
(もちろんすぐに人間不信が
良くなったわけじゃないけどね笑)
その辺の苦労話とか
どうやって人間不信を直したかは
要望があれば、明日の記事で書きます。🙌
(コメントなりDMなりでくださいな^^)
人を信じれるのはいいもんですよ。
「こいつには騙されてもいいや」
ってくらい信じられる人がいるのは清々しいもんです。
ゆうちゃんは今回の旅で、
もっと友達のことを大好きに
なって帰ってきます。
旅の過程でもブログ書くので
読んでもらえたら嬉しいな(*´▽`*)
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感想とかはリプとかコメントで
もらえると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!
ゆっくり休んでください。
ゆうちゃん。