適応障害の元いじめられっ子がブログを使って社会不適合を脱するブログ

精神障害の自分が感じたことを、言の葉に乗せてつづります。

生きる意味がないって思っちゃう原因てバカな大人だよなw

うちゃんです。ここ数日なんだか気分が
乗らなくて苦しんでます笑

 

ゆうちゃんはカウンセラーを
フリーでやっているのですが


それだけでは足りないときバイトを
しているんですがそこでつらいことが
あっていま結構弱ってます笑

 

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こういう時は、
死んだ方が楽じゃないかなーとか

 

自分より優れている人は腐るほどいるし
自分がいる意味ないなーとか
思っちゃいます。

 

ただ、今ゆうちゃんが

ブログを書いてるのは

 

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一番自分の気持ちを
伝えられるのは文章だから

 

ゆうちゃんが思ってることを

誰かに伝えたくてこうやって

毎日言葉を綴ってるんです。

 

だからこのブログは

ゆうちゃんの生きた証だし

人生そのものなんですよ。

 

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近、Twitterとかで話してて

「なんで生きてるかわかんない」

って言葉をよく聞きます。

 

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わかる、めっちゃわかりますよ。
なんなら今のテンションだったら
ちょっと思ってます笑

 

「なんで僕いきてるの?」

そう思ってしまいます。

 

そりゃそうですよね。
僕なんて生きていてそんなに世の中の
役に立ってるとも思えないし

 

友達だってそんなに多い訳じゃない。

それなのにのうのうと
生きていていいのかなーって気持ち。

 


もゆうちゃんは

誰にも邪魔されない
ゆうちゃんなりの生き方を続けようと思う。

 

今日はその話をしようと思います。

 

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死にたいとか生きる意味を考えるのってさ

生きるっていうことを大げさに語る

大人たちがいけないと思う。

 

子供のときから生きる目的とか

そういうものを決めさせたがったり

 

夢っていうものをテンプレートみたいなもので

決めさせたがったりする。

 

なりたい職業はなんですか?とかね

 

そんなもんねぇよっておもう。

 

それってなんだか偉い人ごっこみたいで

ゆうちゃんは昔から嫌な感じしてました。

 

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何で職業は、警察官や

お医者さんじゃないといけないのか?

 

なんで人の役に立たない仕事を

しないといけないのか。

 

お金持ちになりたいって人がいたけど

先生に笑われてた。

 

『小さな夢と笑うなら

なぜ聞いたのか?』

 

そんなにでかい夢を誰もが

もてるわけないですよ。

 

だってゆうちゃんはイチローとか

同じ人間じゃないとおもってますもん笑

 

そういう人を基準にされちゃうと

自分は生きてる価値ないって

思っちゃうのは当たり前。

 

 

もちろん夢を持つことで生きることに

希望が見えることもある。

 

でもそれは誰もがそうじゃない。

タイミングってものがある。

 

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イチローとか歴史的偉人とか

大きな成功を収めた人生から

もちろん学ぶことはあるよ。

 

ただそれをバカな大人たちが

勝手な解釈をしてこう生きなきゃ

生きてる意味はないみたいに言うのが

間違ってると思うの。

 

 

人はこう生きるべき!みたいなのは間違ってる。

 

そうなるといい人選手権

みたいになっちゃうからね。

 

 

に普通に生活するだけで僕ら

ほんとは生きてる権利あるんですよ。

 

コンビニでアイス買うだけで消費税はらって

立派に国家に貢献してると思う。

(毎日万引きしてる人いないでしょ?)

 

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学校でずーっと、

おおげさな生きる意味とか

考えさせるからおかしくなる。

 

ゆうちゃんは夢を考える時間が大嫌いだった。

夢がない自分も嫌いだったし、納得いかない夢を

発表しないといけないのも嫌だった。

 

 

そんなにたいそうな夢持って

生きなくていいんですよ。

 

 

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ゆうちゃんも大学生になるまで

夢なんて一個もありませんでした。

 

 

別に日常の中にちょっと幸せを

感じられるものがあってそのために

生きてる人がいたっていいじゃないですか。

 

仮にボカロが好きでボカロ聞いてる

時間だけが幸せって人がいたとして

 

誰かに「生きがいをみつけろ」って

言われる必要はないですよね?

 

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それよりもゆうちゃんは

いま生きてるってことに着目したほうがいいと思う。

 

生きてる理由なんて明確にはわからないけど

ひとまず今は生きてる。

 

何か理由があるはずなんですよ。

だって本気で死のうと思えば死に方なんて

ネットで調べれば出てくるって

みんな知ってるんですから

 

(自殺を推奨してるわけではないよ。)

 

本気で死のうとしていないってことは

何か生きている理由があるんですよ。

 

それを大事にしてあげたほうがいい。

 

 

ちょっと昔話をしますとね、

ゆうちゃんはすごい運動音痴なんですよ。

 

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ずーっとそのせいでいじめられてました。

 

なんか見た目が運動できそうに見えるらしくて

そのせいで期待外れって言われてました。

 

 

話すのもうまくないし、声も小さいし

どうやったらいじめられなくなるか

わからなかった。

 

いじめられている自分は

いらない人間だって思ったし

その時期は本当に何で生きてるかわからなかった。

 

自殺も試しました。

でも死ねなかったんですね。

 

何で死なないのか、

自分は死にたくないと思ってるのか?

その時は何もわからなかった。

 

ただいじめられたくなかったんです。

 

普通の人になりたかった。

そんなに幸せじゃなくてもいいから。

 

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夢なんてかなわなくたっていいから

とにかくいじめないでほしかった。

 

 

それで運動を練習してたんです。

運動ができるようになったら

いじめられなくなると思ったから。

 

 

つまり何が言いたいかっていうと

小4からいじめられて、そのあとしばらく

 

ずーっとゆうちゃんの

『人生の目的は普通の人になること』

だったんです。

 

だからゆうちゃんはその時期

運動ばっかりやってました。

 

夢なんて一個もなかった笑

 

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親がなんて言おうが、

毎日ランニングしました。

 

太っていることが

運動の邪魔だと思ったからです。

 

毎日毎日ほとんどの球技の練習をしていました。

 

青春て言われる日々のほとんどを

ゆうちゃんは「自分を普通に

するため」に過ごしました。

 

それでも運動はなかなか上達はしなかったし

その間もいじめられてました。

 

 

 

ゆうちゃんの親は

ゆうちゃんが生きてる理由が

普通の人になることだって言ったら泣いてたけど

それしか考えられなかった。

 

そのためにしか生きられなかった。

 

つまりね。

どんな理由で生きてる人が

いてもいいと思うんですよ。

 

生きてるってことは素敵なこと。

そんな大げさなことじゃないんですよ。

 

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何となく死にたいなーって思っても

日常の小さなことに幸せを感じられて

 

そのおかげでまだ生きていこうって

思えるんだとしたら全然いいと思う。

 

どうか、バカな大人たちに

惑わされないで欲しい。

 

この記事を大人が読んでいるとしたら

生きている目的とか、夢とかを

軽い気持ちで聞かないでほしい。

 

ゆうちゃんはそれを

聞かれるとめっちゃつらいから。笑

 

生きるってことを

大げさでかっこいいものだと勘違いしてるおとなに

惑わされる人を応援したくてこの記事を書きました。

 

 

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読んでいただきありがとうございました

ゆうた。

 

ーーーーーはしがきーーーーー

 

生きてて周りの人たちから後れをとって

死にたいと思うことってあると思う。

 

でもそんなときは横とか後ろを見てほしい。

 

かならず、ゆうちゃんが走ってると思う。

俗っぽいけど人生って道をね。

 

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ぜったいに前は走ってないとおもうよ。

あなたと同じくらいかそれ以上に

マイナス思考だと思う。

 

なんせゆうちゃん日常で病みまくるから

六十のおじいちゃんになっても、

メンヘラしてる自信がある。

 

看護婦のお姉さんに

「そろそろほんとに死にたいんですが

どうやったら死ねますかね?w」

 

って聞いてるメンヘラおじいちゃんになる自信がある笑

 

 

だからあなたが人生を

歩き疲れちゃってつらいときは

隣を見てほしい。

 

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「死にたいなぁ」って思っちゃったら

隣を見てほしいの。

いったん止まってもいいから。

 

 

必ず、ゆうちゃんがいるから。

あなたよりずっとゆっくりで

 

あなたよりずっとブサイクな顔で

きったなくてくっさい汗を流しながら走っているから。

 

思わず吹き出しちゃうくらい

かっこ悪いフォームで走っているゆうちゃんをみて

あなたは笑うかもしれない。

 

「走ってるのになんでそんなに遅いんだよ

あなたは内心ツッコミを入れると思う。

 

「こいつがまだ後ろにいるし、

私の人生まだましかもw」とか

 

「こいつがいたら人生

もうちょい生きてもいいかな」って

 

そう思ってもらえたらうれしいな。

 

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そしたらあなたも

また歩き始められるかもしれない。

 

ここであったのも何かの縁。

 

きちぃこともよくあるけど

一緒に生きていけたらいいなと

ゆうちゃんは思っています。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

ゆうちゃん。