人間不信との戦いかな。。宝物になった旅、青ヶ島1日目
ゆうちゃんです。ちょっと遅れたけど
先日行った、青ヶ島旅行の記事を書いていきます^^
(写真とか最後の方にまとめておいたよ)
Twitterの友達は知ってると思うけど
ゆうちゃんはこの旅行の3日目から
体調崩して寝込んでしまうんだけど
それでもとっても楽しい旅行でした!
1日目船旅でちょっと疲れていたけど
島の自然とか常に友達がいるってことに
ゆうちゃんはめっちゃはしゃいでいました。笑
すごい楽しかったです。
すごーい楽しかった。笑
友達もずっと笑っててくれたし
人間不信が出るんじゃないかと
不安だった旅も無事終わるかなーって
思ってすごい楽しい気持ちでした。
ホントに前半は楽しい思い出たくさん
嬉しくて泣きそうになる笑
船の中でやったトランプ
ルール知らない子に教えながらやったこととか
島でみんなで適当に歩いたら
道に迷ってちょっと焦ったこととか
島の水が飲めなくて
1時間半歩いて水を買いに行ったこととか
みんなでカレーを作ってたときに
灯りに虫が寄ってきて、みんなで騒いだこととか。
全部全部ゆうちゃんに
とっては大事な思い出^^
ゆうちゃんはね、
ずっとこういう旅を友達としたかったんですよ。
ずっとブログ読んでくれてる人は
知ってると思うけど
ゆうちゃん、人付き合いが
めーっちゃ苦手なんですよ。笑
友達といてもうまく
話せなくなってしまうことがある。
大人になってからも人間不信で友達がいなくて
寂しくて仕方なかった。
今回勇気をだして友達を
誘ってみたんです。
友達にしてみれば、たくさんある
旅行の一つだったかもしれないけど
ゆうちゃんにとっては
一生忘れられない旅だった。
本当に一瞬一瞬が宝物なんです。
絶対に忘れたくない。
島から帰ってきて1週間くらいたつけど
記憶が色あせないように
ベットに入ってから何度も何度も
繰り返し思い出してる。
大好きな人たちとの大好きな時間が
ゆうちゃんの中にできるだけ長く
息づいてくれるように。
うれしい思い出の一個一個が
瞼の裏にふわふわって浮かんでは消えて
綺麗なんです。
島で漂っていた
潮の香りが戻ってくるみたいに
楽しかったおしゃべりが耳の奥で
聞こえてくるように。
美しくて涙が出るんです。
ゆうちゃん、本当に
この思い出の中にいたんだなぁって
誰にともないけど
「ありがとうございます」っていう。
こんな素敵な場所にいさせてくれて
ありがとう。
今も思い出しながら文章を書いてるけど
涙がでる。
人間不信は治ってはないけど、
こういう思い出を作っていけたら
幸せかなーって思います。
読んでくれてありがとうございました。
写真と一緒にブログ書いていきますね(*´▽`*)
この船に乗っていったよ^^
10時間の船旅(笑)
めっちゃ揺れた(笑)
ゆうちゃんが持ってったトランプで遊んだよ。
七並べ^^
青ヶ島到着ー!
さすが絶海の孤島。要塞みたいだね。
みんなで写真撮影^^天気は雨。。
公園があったから遊んだよ(笑)
海―!!
島唯一の信号なんだって!!←
島からの景色はこんな感じだよ!👏
ちなみに島の全体像はこんな感じ。。
山道をみんなで歩く。
霧で何も見えない。。
こんな感じの場所があって
星空スポットなんだって^^
負けたほうが筋トレをする。笑
疲れたー(笑)
神社があったのでお参りしたよ!
移動中~~🎶
写真は暗いんだけど、
夜ご飯はカレーを作ったよ!
めっちゃおいしかった!!
良かったら感想とか、
リプかコメントでもらえると嬉しいな^^
青ヶ島の旅の様子をやっとこさブログに書いたよー!
— ゆうちゃん (@ramiaodin2011) 2017年9月18日
写真とかもたくさん撮ってきたからぜひ見てみて!
前半はとっても楽しくて、体調も良くて最高だったな!
海がきれいだったよー!(\(´・∀・`)/んバッ https://t.co/fUgZiTNx0N
ゆうちゃん。
精神科に行ってきます。すごく不安。
ゆうちゃんです。実は
Twitterではすこし話しているのですが
ゆうちゃんは今日、精神科に行きます。
ずっと前から友達に勧められていたことですが
自分が病気だなんて考えたくなくて
ずっと避けていました。
いま、すごく不安です。
小学校から不登校の気があって
大学でもその癖は治らず
仕事をはじめても自分が
好きでないものは驚くほど続かなかった。
社会不適合と自分を責めてしまう
この症状には病名があるのか。
あったとしたらどう向き合えばいいのか?
病名を告げられた時、ゆうちゃんは耐えられるのか。
もしも病名がなかったら、
ゆうちゃんはもっと不安になる。
仕事にいけないのはただの甘えなのか?
友達と仲良くできないのはゆうちゃんが
やさしくないからなのか?
これからもこんなに苦しい思いをして
人とかかわらなければならないのか?
何もわからないし、病院から帰ってきたら
自分を保てているのかわからない。
ただ、今の感情を書き留めておくことが
後になって誰かの助けになればいいなって思って
ブログを書くことにしました。
実は一昨日まで島にいたのですが
そこでゆうちゃんがいつも悩んでいる症状が
出てしまいました。
知らず知らずのうちに友達にさけられていると
感じ声が出なくなってしまいます。
その状態になってしまうと
初対面の人とは全く話せない。
頭に言葉が浮かばないんです。
その症状がでると、
ゆうちゃんはたまらない孤独を感じてしまう。
もう少し細かくまとめると
ゆうちゃんの症状は、下の通りです。
・仕事(学校)に行きたくないと思い、時間が
間に合っているのに身体が動かなくなってしまう。
そして、仕事に行けなかったことを
落ち込み寝込んでしまう。
・自分が疲れているときに友達と話すとうまく反応できず
白けさせる。そしてそれとなく避けられてしまうことに耐えられない。
・初対面の人にうわべの自分を見られ、いったん気に入られるが
ふとした拍子に暗い部分を見られてがっかりされるのが怖い。
・どれだけ自分を鍛えても、孤独を感じ死にたくなることがある。
そんな時、今まで築いてきたものがどうでもよくなり
生きていても仕方ないと思っている。
こんな感じの症状を
ゆうちゃんは抱えて生きてます。
前は自殺しかかったこととかもあったけど
今は何とか生きてる。
今回精神科に行くことが、ゆうちゃんにとって
プラスになるかわからないけど
がんばっていってきます。
応援メッセージとか、リプ
コメントでもらえたらうれしいな。
読んでくださりありがとうございます。
ゆうちゃん。
"人間不信"克服のために絶壁の孤島に行ってきます!
ゆうちゃんです。今日から島に行きます。
(画像はhttp://www.inlifeweb.com/reports/report_6368.htmlより)
青ヶ島は東京の南358㎞、
人口160人の日本一人口の少ない村
(画像はhttp://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/photo.htmlより)
民家どころか伝統もまばらな島の空には
美しい星々が広がり、その様子は
星空のコロシアムと呼ばれるほどです。
(画像はhttp://ch.nicovideo.jp/inlifeweb/blomaga/ar1128843より)
こんな感じででかいリュックと
でかいテントをもっていってきます。
友達4人と行きます。どうですか?
楽しそうですよね?笑
楽しみですが、
正直ゆうちゃんは今、少し不安です。
「は?なんで?
楽しそうじゃんw」
って思ったひとのために
今日は話そうと思います。
旅の目的は
『友達を愛すること』です。
ゆうちゃんは基本的には
根暗な人間不信なのでずっと友達が
いませんでした。笑
なんで、ゆうちゃんが人間不信になったかは
⬇の記事をご覧ください。
こちら←
最近生き方を変えて出来た
大事な友達を、もっともっと
大事にしたいと思うのです。
だから一緒に
旅行に行くことにしました。
今日は旅行に行く前に
一度は人間を信じないと
こころに決めたゆうちゃんが
なぜもう一度人を信じられるようになったか
という話をしようと思います。。
ゆうちゃんはいじめられ、
人間不信になったあと、
友達が1人もいなくなりました。
いじめを克服したあとは、
自分が傷つかないために
人を駒のように扱いました。
自分がかつてされていたように
たくさんの人を裏切り傷つけました。
心が凍っていたように思います。
誰も信じず、
誰も頼らず生きてきました。
両親にさえうわべで接していました。
凍った心はいつしか、
かつて感じたものとは別の形で
“しにたい”という感情を
ゆうちゃんに与えるようになりました。
全ての瞬間を
計算ずくで生きていました。
仲良くするのも戦略。
悲しんだように見せるのも、
怒るのもすべて戦略でした。
人間関係は悪くはありませんでした。
しかし、ゆうちゃんに
何かあったら助けに来てくれる人や
ゆうちゃんのために涙を
流してくれる人はいませんでした。
1人でした。
僕は圧倒的に孤独だったんです。
孤独は白布に
インクを垂らしたみたいに
心に広がりました。
それで僕は“しにたく”なりました。
当時は1週間に一度は
死ぬことを考えていました。
悲しいことです。
いじめられることもないし
人とも普通に話せる。
親とも普通に話せる。
成績も悪くはなく、
遊びにいけばそこそこ楽しい
ちょっと遊びにいく友達はいる。
それでも“しにたい”と
思ってしまうのは悲しいことです。
でもね、最近のゆうちゃんは
こんな風に“しにたい”と
思わなくなってます。
それはある人との
出会いがあったから。
“まるちゃん”ていう
イラストレーターの子なんだけど
その子に出会ってから人生が変わった。
↑まるちゃん
ゆうちゃんと同い年の子なんだけどね、
すごくいい子でみんなに好かれてる。
まるちゃんは人を愛してるんですよ。
友達のことも大好きなんです。
それで、
本当に幸せそうに生きてる。
まるちゃんをみててね、
思ったんですよ。
この子みたいに、
「みんなに好かれながら
生きれたら幸せだろうなぁ」って
「もう一度人を信じてもいいなぁ」
っておもえたんですよね。
それで、今のゆうちゃんは
もう一度人を信じてみようと
思えるようになっています。
(もちろんすぐに人間不信が
良くなったわけじゃないけどね笑)
その辺の苦労話とか
どうやって人間不信を直したかは
要望があれば、明日の記事で書きます。🙌
(コメントなりDMなりでくださいな^^)
人を信じれるのはいいもんですよ。
「こいつには騙されてもいいや」
ってくらい信じられる人がいるのは清々しいもんです。
ゆうちゃんは今回の旅で、
もっと友達のことを大好きに
なって帰ってきます。
旅の過程でもブログ書くので
読んでもらえたら嬉しいな(*´▽`*)
良かったらシェアお願いします。
感想とかはリプとかコメントで
もらえると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!
ゆっくり休んでください。
ゆうちゃん。
ゆうちゃんて誰なんだい
はじめまして。
最近ブログ呼んでくれる人が増えてきたので
自己紹介ちゃんとしようと思います^^
ゆうちゃんと言います。
僕は今22歳で
芸術系の事業
と個別のカウンセラーをしています。
最近ではセミナーなどで
お話させていただくことも増えました。
経歴だけを話すと、あなたはゆうちゃんを
ほど遠い存在と思ってしまうかもしれません。笑
しかし、ゆうちゃんは
全然大した奴じゃありません。笑
しょっちゅう病みまくりますし
人と話すのが苦手です。
そして僕は小学4年生から中学3年生まで
ひどいいじめにあっていたんです。
そのせいでひどい人間不信になってしまいました。
いじめの内容はこんな感じ。
ランドセルを蹴られたり、
無視されたり、臭いと言われたり
みんなが走って逃げたり、
身体のことをバカにされたり、
知らない女の子と相合傘を書かれたり、
いきなりズボンを下ろされたり
とにかくいろいろありました。笑
帰り道にはみんなが
ゆうちゃんをみると走って
逃げていきました。
(今思うとなんで?って思います笑)
まぁこれには
理由なんて
なかったんでしょうねー
掃除の時間は僕の机だけが運ばれませんでした。
理由は「汚いから」だそうです。
(なんじゃそりゃ笑)
当時はかなり病んでましたね~
つらいつらいつらい。
死にたい。ってか消えたい
何度も何度もそう思ってました。
しかし現状は何も変わらず
いじめられ続けました。
何で僕だけがいじめられるのか。
何でお母さんは助けてくれないのか。
世界で僕だけが一人なのか。
僕が何か悪いことをしたのか。
どこに逃げたらいいか教えてよ。
せめて普通の
人として生きたい。
そんな風に毎日考えてましたね~。
繰り返されるいじめの日々に嫌気がさした僕は
ついにある日自殺を
しようと思いました。
危険な思想ですよね、、、
「死んで
しまえば楽になる」
そう思ったんです。
そうおもって思い切って死のうとしたのですが
痛みに耐えきれず死に切れませんでした。
結局死ねず、、
死ぬのはやめよう。その代わり
環境を変えて今度は静かに生きよう。
小学校のいじめを耐えて耐えて
中学校は私立に進もうと決めていました。
理由はもちろんいじめられている環境を変えて
人生をやりなおすため。。
しかし、、
僕は中学でもいじめられたのです。
(救われないww)
まぁ当時は正直絶望しましたね。
「僕は環境を
変えてもだめなんだ」
「無能な僕は何のために
生まれてきたのか」
毎日のように考えていました。
しかし、そんなある日、、、
ある男に出会ったんですよ。
中学2年生の時に同じクラスだった
「まっち」という男です。
⬇︎まっち
まっちは、運動神経抜群、成績優秀
人当たりが良くてクラスの人気者でイケメン
まさに完璧人間でしたね。
あなたはこんなやつがすぐ近くにいたら
どうおもいますか?笑
「僕とは違って人生が楽しそうだ」
「きっと死にたいなんて思わなくて済む」
「彼のようになれたら
幸せだろうなぁ(笑)」
心の底から
そうおもったもんです。
しかし、その完璧人間のまっちが
あるきっかけで
僕の一生の親友になるのです。
まぁちょっと自慢のストーリーなんですが笑
ある日僕がいつもの
ようにいじめられていると
まっちが
「お前ふざけるなよ!」
って言ったんです。
この時の
まっちの顔こわかったなぁ(笑)。
初めはいじめっ子に
言ったのかと思いました。
しかし、まっちは僕と
いじめっ子の方に近づいて来て
今度ははっきりと僕に言ったのです。
「お前なんでやり返さないんだよ!」
「やり返せー!」
↑こんな感じの顔
でもその時僕はここでやり返さなかったら
一生いじめられっ子のまま
変われないかもしれない。って思っちゃったんです。
それは嫌だ!
ってなったんですね。
そう思っていじめっ子の右頬に
弱弱しいパンチを打ったんです
(この時の自分はすごいってほめてあげたい)
当然何も起きませんでした。
いじめっ子もぴんぴんしています。
その後は当然のように
ぼこぼこにされました。
しかし、僕はこの時初めて
逃げずに戦うことができたのです。
その後、トイレで傷口を押さえていると
まっちがやってきて
僕の肩をたたきました。
「お前根性あるな!
ジュース飲みに行こうぜ!」
冷静に考えたら、
まっちって自分勝手じゃないです?笑
でもそのときは、
自分の存在が認められたみたいで
とても嬉しかったのを今でも覚えています。
そこからまっちがコミュニケーション能力0の僕に
色々なトレーニングをしてくれました。
そこからは少しずつうまくいくことが増えていった
変な癖のある話し方を直したら
クラスの中でもちょっと話が
おもしろいキャラになれたりとか、、
学校に自分がいても
いいんだって思えたのが嬉しかった。
その時に教えてもらった
コミュニケーションの方法などは
今の仕事に生きていますね^^
あとは最近だと、
自分に必要だと思うコーチングに
ついてとか学んでいます。
そんなこんなで大人になってから
自分の好きなこと仕事にしてます。
森の中にフリースクールを作りたいって
夢があってそれを追いかけつつ
フリーでカウンセラーをやったりとか
大好きな芸術に関わりたくて
芸術家を支援する仕事してたりとか
(ゆうちゃんはいじめられてた時期芸術に救われてます)
そんな感じでゆうちゃんは
今日も何とか生きています^^
こんなゆうちゃんの生き方を
このブログでは発信していきます。
たまにやんだりもするけど
これを読んでいるあなたと一緒に
成長していけたらうれしいな^^
読んでいただきありがとうございました!
ゆっくり休んでください。
良かったらシェアお願いします👐
ゆうちゃん
【星の王子様が教えてくれる】自分なんて特別じゃないって思うときに考えること
ゆうちゃんです。今日はなんだか
何をしても面白くない気持ちです。
なんだか生きていても楽しくないなぁ
とは、こういう日に思います。
喜びを感じない日々に何の意味があるか、と
何でそう思ってしまうんですかね?
ゆうちゃんは思い当たることがあります。
「生きていても意味がない」
って思っちゃうのって
自分が特別なことなんて
何もない普通のやつだ
って思っちゃうからじゃないかな。
特に優れているところもなく
アニメの主人公みたいに
自分だけに課せられた使命もなく、
生まれ持った特殊能力もない。
つまり、自分は
いたって普通のやつで 自分の代わりなんて
誰でもいると知ってしまったとき
人は「生きていても仕方ない」と
思うのではないかなと思います。
自分は世界の一部に変わりはないのだけれど
自分の代わりはいくらでもいるという悲しみ。
世界に一つだけの花というけれど
その花は誰かの役に立つのか?
役に立たないとしたら、
なぜ咲いているのか。
こんなことを悩んで、
ゆうちゃんは長い間もがいています。
小さなころから、ゆうちゃんは
親に勉強をしろと育てられました。
誰よりも勉強していい大学に行き
いい会社に入れ、それが幸せだ、と。
しかし小学校ではなんとか
トップクラスだった成績も中学でいじめられ、
勉強に手がつかなくなり、落ちこぼれていった。
いつしか親もゆうちゃんには期待しなくなった。
運動はできない、歌も下手。
人ともうまく話せない、性格も暗い
親に友達にも見捨てられて一人、
唯一のとりえの勉強も人並み以下になってしまった。
結構絶望してましたねー笑
でもなぜかここで諦めなかったんですよね
ここからが戦いだったんです。
これがゆうちゃんが死のうと思った瞬間
それと同時に「このくそったれな人生と戦おう」
と、そう思った瞬間のはじまりでした。
特別でないとわかってしまった自分で
人生をどう生きていくかって戦い。
誰よりも強く、賢くなれと育てられ
世界に疎まれ嫌われいじめられ
それでもゆうちゃんが生きているのは
なぜなのか。
今日はその話をしようと思います。
そのために僕が大好きな
ひとつの物語の話をしようと思う。
「星の王子様」というはなし。
知ってますか?
バラとケンカしてしまった王子様が
母星を飛び出して銀河の星々を旅して
地球にたどり着き、パイロットに旅の話を
聞かせる物語なんだけど
これが僕らの悩みについて考えるのに
ぴったりなんです。
サンテグジュペリって人が書いたんだけど
王子さまは一軒家より少し大きいくらいの
小さな小さな星で一輪のバラを育ててた。
王子様はそのバラをとてもかわいがっていた。
大切に思っていた。
水をやったり毛虫をとってやったり
いろんな話をしていた。
しかし、些細なことでバラと
ケンカ別れをした王子さまは
母星を飛び出します。
地球についた王子様はそこで
たくさんのバラに出会います。
美しいと思っていたバラが実は
ありふれたものであると気づいてしまうのです。
王子さまは深く悲しみます。
この王子様の悲しみは僕たちが
自分に抱く悲しみと似ています。
ゆうちゃんは小さい頃
特別になろう思っていました。
親の期待に応え勉強しよう、
かしこくなろう、特別になろうと
頑張っていました。
でも、いじめを経験して
初めて自分を否定されました。
「しんじゃえ」
という言葉は強烈です。
自分はいなくていい存在だということを
0.5秒で知ることができる。
そして気づいてしまう。
自分が人間っていうありふれた動物の一個体で
特別な存在なんかじゃ全くないってことに。
ゆうちゃんにしてみれば、
いじめに遭ってから周りの人たちは
みんなゆうちゃんより美しいバラに見えた。
社会の役に立たない自分なんかより
よっぽど美しくて強い人たち。
ゆうちゃんは、なんだかくすんだ色をしてて
みるからにきったなくてみすぼらしい。
花屋さんに置いといたら
捨てられちゃうようなバラに思えた。
王子様もこんな風に悲しんだのかもしれない。
辛くなった王子様は狐に相談する。
「僕が愛したバラは特別なもの
じゃなくてありふれたものだったんだ。」
そうすると狐が言ったんだ。
「もう一度たくさんのバラたちを見てきてご覧、
君の星のバラがやはりこの世に特別だとわかるから」
そして改めてバラを見た王子さまは
自分がそのバラに費やしてきた時間が
バラを特別にしていたことに気づくんです。
その様子がすごく感動的なんですよ!
ここは本文を抜粋しますね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「もちろん、ぼくの大切なバラを見ても、
ただの通りすがりの人たちは、何も感じないだろう。
でもぼくにとっては、そのバラは、
きみたちをぜんぶ合わせたよりも、
はるかに大事なんだ。
なぜって、ぼくが水をやったのはあの花だから。
ぼくがガラスの鉢をかぶせてやったのは、あの花だから。
ついたてを立ててやったのは、あの花だから。
愚痴をいったり、自慢したり、
黙っちゃったりするのを聞いてやったのは、
他ならぬあの花だから。
あれが、ぼくの花だから」
ーーーーーーーーーーーーーーー
僕らもバラとおんなじなんじゃないのかな?
周りと比べて特別なことなんてないと思う。
特別だから➡自分を好きになるなんて難しい。
でも、僕が思うに、自分を特別にするのは
自分が自分のために悩んだ時間や
自分を励ましてあげたこと。
頭が痛くなるほど泣いた夜とか、
できそこないの自分を悲しんだ日とか
そんな風に、毎日自分について考えること。
ゆうちゃんがゆうちゃんの幸せのために
唯一してあげること
それは自分のことを
一生懸命考えてあげることだとおもう。
あなたも同じじゃないかな?
他人と比べて優れてるところ、特別なところ
探していませんか。
それって逆に自分を他人と比べてばかりの
ありふれたやつにしちゃってませんか?
でも、自分のことを思って、
自分のために掛ける時間なら
自分との戦いでしょ?
自分を大切に思ってあげる時間が
自分を本当に特別で大切なものにするんです。
ゆうちゃんはそうやって考えると
生きていてもいいんだって思えてきます。
読んでくれてありがとうございました。
良かったらシェアお願いします^^
また感想とかをリプでもらえると
とてもうれしいです👐
ありがとうございました。
ゆっくり休んでください。
ゆうちゃん
学校でも職場でもいじめを受ける俺の負けパターン。
ゆうちゃんです。この仕事をしてると
もういじめは引きずってないの?
後遺症は治ったんですか?
とかよく聞かれます。
「生きててつらい
と思うことないの?」と
いやいや
めちゃめちゃありますよ。(笑)
あるに決まってるじゃないか。
最近はお仕事でめっちゃ病んでいます。
いつもはカウンセリングとかをしていて
かっこいいこと偉そうなことぺらぺら話しますが
ゆうちゃんは全く大した奴じゃありません。
社会的に見たらザコです。(笑)
学校いけないし、自分がいやな仕事はできないって
冷静に考えたらやばいですからね。
しかもゆうちゃん今日お仕事で
怒られちゃいました。
昨日もブログにアップした
ゆうちゃんの嫌いな仕事です。
(今日辞めてやると心に決めました(笑))
今日はなんだか朝から元気がなくて
仕事に来たはいいけど
人とうまく話せなかったんです。
話してても楽しくなくて
反応するのに疲れてしまいました。
笑顔で話を聞くのも疲れてしまって
泣きそうになって端っこで休んでいました。
そうすると、みんなの輪から
だんだん浮いてきてしまって
なんだか印象も悪くなってきて
上司に些細なことで怒られてしまったんです。
「小林君はさ?もう少し人と
コミュニケーションをとらないとw」
「話すことも仕事のうちだよ?
わかってる?w」
「作業なんて誰でもできるんだから
もう少し、愛想があるキャラにいないとさw」
(愛想がいい子を指さして)
こんな感じでねちねち言われてました(笑)
コミュニケーションも仕事のうち?
わかってるわ。そんなこと。
立場が上の人に気に入られていれば
怒られないけど嫌われていると
マークされてしまう。
学校もそうですよね。
先生が気に入ってる子は何しても怒られないのに
嫌われてる子は掃除してても怒られる。
言われたことだけをやってても怒られる。
自分で考えて行動しても怒られる。
嫌なところを見つけ出して
ねちねち指摘してきます。
(ほぼいじめに近い)
当然だけど怒られると
めっちゃ落ち込みますよね。
ゆうちゃんは自分の体調次第で誰とも
うまく話せなくなってしまう。
(自分のテンションで、
コミュニケーションが取れなくなるやつって
友達いなくなるんじゃね?って本気で悩みます。)
このブログは仕事の休憩中に書いたものを
書き直してるんですが泣けてきました。笑笑
「いじめを引きずってないの?」
と聞かれたら引きずってないと
答えるけど
ゆうちゃんは今でもこんな感じで
人間関係で失敗することがあります。笑
いじめの後遺症で
人間不信になっちゃったりして
人とうまくコミュニケーションが
取れなくなっちゃったりしたけど
徐々にその頻度は減ってきてる。
で、ゆうちゃんはこの
"頻度が減ってる"
っていうのがめっちゃ大事だと思うんですよ。
人間関係で嫌な気持ちになったり
泣きたくなったりすることが
減ってきてるってこと。
ゆうちゃんはこれを
"負けパターンを減らす"
って呼んでます。
負けパターンていうのは、
例えば仕事中に苦しくなって
死にたくなっちゃったりすること。
自分が嫌な思いするときって
何かパターンがあると思うんですよ。
例えば今日のゆうちゃんだったら
朝仕事にいったらテンションが低くて
なんもないのに泣きたくなるような気分。
↓
友達と話していても楽しくないし、
今すぐ帰りたいと思う。
↓
そのままの感じで会話していると
集団の中で浮いてしまう。
↓
他の人と気まずくなり、
仕事が大変な時でも頼れない。
↓
泣きたくなってトイレで一人で泣く
↓
仕事が手いっぱいになる。
でも誰も頼れない。
↓
ミスをしてしまい、怒られる。
「もっとコミュニケーションとれ」と言われる
って感じだったんですよ。
これはゆうちゃんの負けパターン。
学校バージョンもあります。
学校に行くと、テンションが低くて
泣き出しそう。
↓
皆の話に入れずに気まずくなる
↓
テストの情報とか聞けない。
授業変更の情報とかも聞き逃したら聞けない。
↓
提出物が遅れたりして先生に怒られる。
↓
目立つ
↓
いじめられる
↓
学校に行くとテンションが低いの
ルーティーンでした。
最悪のパターンですね。
要は何が言いたいかっていうと
このパターンに入ってしまうと
どんなにいじめを克服しようが時間がたとうが
いまでもゆうちゃんは苦しいってことです。
ゆうちゃんがいじめといじめ後遺症を
克服してきた方法はこの負けパターンを
自分なりに見つけだして、
負けパターンに向かわないように
毎日を生きてきただけです。
それが唯一の自分自身で
いじめを克服する方法じゃないかな
っておもっています。
辛かった日に
「何でつらくなってしまったのか」を考えて
今度はつらくならないように
今まで何とか、生きてきました。
最近ではその精度も上がってきたので
仕事中に泣きたくなることなんて
あんまりなかったのですが
今日ミスっちゃいましたね。(爆)
これも新しい負けパターンです。笑
ゆうちゃんの負けパターンはほかにもあります。
例えばゆうちゃんは
めちゃくちゃ疲れているときに
遊びに誘われると、うまく笑えなくて
機嫌も悪くなってしまいます。
そうすると、友達もゆうちゃんといるのが
楽しくなくて誘ってもらえなくなる
友達がいなくなる。
最悪のパターンですね。
(↑これが負けパターン。)
だから疲れているときは
友達に誘われていても休むことにしています。
体調悪いって言って休むようにしてるんです。
そして十分に休んで、
別の日にでも誘ったほうがゆうちゃんも
友達も楽しい。
(↑これが負けパターンを避けることです)
こんな感じで負けパターンを見つけて
それをどうやったら避けれるかってのを
一生懸命考えると無理ゲ―に思えた人生に
突破口が見えることとかもありました。
負けパターンを考えるとき
ゆうちゃんは馬鹿なので
頭で考えてもわからないから
辛かったときは紙に書いて考えます。
それで今回の仕事みたいに
辛いことがあったら次はないようにしようと
思って自分の行動を変えます。
我慢し続けたり負けパターンにはまり続けると
自分が壊れちゃいますからね。
ゆうちゃんは適度に逃げるようにしてる。
こんなゆうちゃんの生き方が
誰かの参考になればうれしいです。
よかったらシェアしてもらえると嬉しいです。
また感想とかをリプでもらえると
飛び跳ねて喜びます。
読んでいただきありがとうございました!
ゆうちゃん。
親に本当の悩みを話すっていう馬鹿な真似をした結果
ゆうちゃんです。親って年を重ねるごとに
性格合わなくなりません?
最近だとあまりに性格が違うので
ゆうちゃんは実は橋の下で
拾われた子なんじゃないかって考えてます(笑)
親に相談したり大事なことを伝える
って難しいですよねー
ゆうちゃんもめっちゃ苦手です。
だから、いままでホントの悩みとかは
親に全く言ってなかった。
4年くらいまともに連絡とってなかったです。
でも昨日、試しに悩みを
言ってみたんですよ。
これゆうちゃん的には
すごいチャレンジなんです。
何でそんなチャレンジをしたかっていうと
最近は親も一人の人間って
思えるからなんですよ。
昔はいろいろあったけど
人間間違いはあるし、親も人間的に
成長してる途中なんじゃないかなって
分かり合うことが
できるんじゃないかと思いましてね。
ゆうちゃんは親の嫌いなところを
変えたいって思ってるんです。
だからあえていつも
しないようなことをしてみました。
そして相談してみたんですが、
結果、やっぱりゆうちゃんの
悩みは理解してもらえませんでした。笑
でも、今回学んだことがあるので
そのことについて話そうと思いますー
辛いときはわかってくれないと思うけど
親に話したほうがいいよ。
わかってくれないけど
あなたの思いは伝えたほうがいい。
思いを伝えるだけで親は
ちょっとは僕らのことをわかろうとしてくれる。
そのわかろうとしてくれてるって
知ることが結構幸せに感じるって
昨日初めて知ったんですよ。
下におやじとのラインを載せとくね。
初めに言うけど結構いいおやじです。
ただ悩みだけはわかってくれない。笑
(そのせいで昔はだいぶひどく揉めた)
↑ポジティブに考えられたら悩んでないよな。
↑この辺意地張ってしまった。
曲おススメしてくれたの嬉しかった。
こんな感じで全く理解はされてないけど
理解しようとはしてくれてるんですよ。
これが結構嬉しかったんです。
親は自分を見捨てないで
ゆうちゃんのことを
考えてくれてるんだって思えました。
それでちょっと幸せになったんですよ。
だから理解されなくても
あなたの気持ちは伝えたほうがいいですよ。
あなたの苦しみが理解できなくても
"あなたが苦しい"と知るだけで
親はちょっと気にかけてくれます。
ゆうちゃんは最近おやに
ずーっと連絡してなかったけど
久々に話してよかったと思いました。
ちなみにゆうちゃんはもう大人だし
親もゆうちゃんもお互いについて
学生の頃よりは知ってるから
こんな感じの会話になるんだと思う。
学生の頃だったらもっと
頭ごなしに怒られてたと思います。
でもたとえ今高校生に戻ったら
自分がつらい気持ちを伝えると思う。
きっとわかってもらえないけど。
それでもつらいと伝えるのは
親に人のつらさとかをわかって
あげれる人になってほしいから。
つらいと思ってる人に、
手を差し伸べて、背中をさすって
「もう大丈夫」って言って上げれる人に
なってほしいから。
なので、ゆうちゃんは勇気をだして
昨日ゆうちゃんのつらい思いを伝えました。
あなたの親をあなたはもしかしたら
嫌っているかもしれない。
昔のゆうちゃんみたいに
憎しみすら抱いているかもしれない。
それは仕方ないと思うんです。
親なんてそんなもん。
ゆうちゃんは雑草みたいなもんですから
親も雑草みたいなもんです。
雑草みたいな顔してます。
そんなもんなんじゃないかなぁ(笑)
そんな親だけど、やさしくなってほしいし
幸せになってほしいから、
今でもたまにケンカします。
(くそじじぃくそばばぁって
思うこともありますが。笑)
でもそれがゆうちゃんの
親だから仕方ないかぁって最後は思います。
だからこれからも言いたいこと
わかってほしいことは伝え続けていこうと
ゆうちゃんは思っています。
よかったら感想をリプとかでもらえると
うれしいです。^^
色んな人の意見が聞きたいので
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読んでいただきありがとうございました!
ゆうちゃん