適応障害の元いじめられっ子がブログを使って社会不適合を脱するブログ

精神障害の自分が感じたことを、言の葉に乗せてつづります。

ゆうちゃんて誰なんだい

目次はコチラ←

じめまして。

最近ブログ呼んでくれる人が増えてきたので

自己紹介ちゃんとしようと思います^^

 

ゆうちゃんと言います。

  

僕は今22歳で

芸術系の事業

と個別のカウンセラーをしています。

 

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最近ではセミナーなど

お話させていただくことも増えました。

 

 

 歴だけを話すと、あなたはゆうちゃんを

ほど遠い存在と思ってしまうかもしれません。笑

  

しかし、ゆうちゃんは

全然大した奴じゃありません。笑

 

しょっちゅう病みまくりますし

人と話すのが苦手です。

 

そして僕は小学4年生から中学3年生まで

ひどいいじめにあっていたんです。

 

そのせいでひどい人間不信になってしまいました。

 

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いじめの内容はこんな感じ。 

 

ランドセルを蹴られたり、

無視されたり、臭いと言われたり

みんなが走って逃げたり、

身体のことをバカにされたり、

知らない女の子と相合傘を書かれたり、

いきなりズボンを下ろされたり

 

とにかくいろいろありました。笑

 

 

り道にはみんなが

ゆうちゃんをみると走って

逃げていきました。

(今思うとなんで?って思います笑)

 

まぁこれには

理由なんて

なかったんでしょうねー

 

 

 掃除の時間は僕の机だけが運ばれませんでした。

理由は「汚いから」だそうです。

(なんじゃそりゃ笑)

 

  

当時はかなり病んでましたね~

 

つらいつらいつらい。

死にたい。ってか消えたい

何度も何度もそう思ってました。

  

しかし現状は何も変わらず

いじめられ続けました。

 

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何で僕だけがいじめられるのか。

何でお母さんは助けてくれないのか。

世界で僕だけが一人なのか。

僕が何か悪いことをしたのか。

どこに逃げたらいいか教えてよ。

 

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せめて普通の

人として生きたい。

 

そんな風に毎日考えてましたね~。

 

 

繰り返されるいじめの日々に嫌気がさした僕は

ついにある日自殺を

しようと思いました。

  

危険な思想ですよね、、、

  

「死んで

しまえば楽になる」

そう思ったんです。

 

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うおもって思い切って死のうとしたのですが

痛みに耐えきれず死に切れませんでした。

 

 

局死ねず、、

死ぬのはやめよう。その代わり

環境を変えて今度は静かに生きよう。

 

 

  

小学校のいじめを耐えて耐えて

中学校は私立に進もうと決めていました。

 

  

由はもちろんいじめられている環境を変えて

人生をやりなおすため。。

 

  

かし、、

僕は中学でもいじめられたのです。

(救われないww)

  

まぁ当時は正直絶望しましたね。

 

「僕は環境を

変えてもだめなんだ」

  

 

「無能な僕は何のために

生まれてきたのか」

毎日のように考えていました。

 

 

かし、そんなある日、、、

ある男に出会ったんですよ。

  

中学2年生の時に同じクラスだった

「まっち」という男です。

 ⬇︎まっち

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まっちは、運動神経抜群、成績優秀

人当たりが良くてクラスの人気者でイケメン

  

まさに完璧人間でしたね。

  

 

なたはこんなやつがすぐ近くにいたら

どうおもいますか?笑

  

「僕とは違って人生が楽しそうだ」

「きっと死にたいなんて思わなくて済む」

 

 

「彼のようになれたら

幸せだろうなぁ(笑)」

 

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心の底から

そうおもったもんです。

  

 

かし、その完璧人間のまっちが

あるきっかけで

僕の一生の親友になるのです。

 

 

 まぁちょっと自慢のストーリーなんですが笑

 

 

る日僕がいつもの

ようにいじめられていると

 

まっちが

「お前ふざけるなよ!」

って言ったんです。

 

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この時の

まっちの顔こわかったなぁ(笑)。

 

初めはいじめっ子に

言ったのかと思いました。

 

しかし、まっちは僕と

いじめっ子の方に近づいて来て

今度ははっきりと僕に言ったのです。

「お前なんでやり返さないんだよ!」

 

 

「やり返せー!」

 

↑こんな感じの顔

  

でもその時僕はここでやり返さなかったら

一生いじめられっ子のまま

変われないかもしれない。って思っちゃったんです。

 

 

 それは嫌だ!

ってなったんですね。

  

そう思っていじめっ子の右頬に

弱弱しいパンチを打ったんです

(この時の自分はすごいってほめてあげたい)

  

当然何も起きませんでした。

いじめっ子もぴんぴんしています。

 

その後は当然のように

ぼこぼこにされました。

 

 

しかし、僕はこの時初めて

逃げずに戦うことができたのです。

 

 

の後、トイレで傷口を押さえていると

まっちがやってきて

僕の肩をたたきました。

  

 

 「お前根性あるな!

ジュース飲みに行こうぜ!」

 

 冷静に考えたら、

まっちって自分勝手じゃないです?笑

 

でもそのときは、

自分の存在が認められたみたいで

とても嬉しかったのを今でも覚えています。

 

 

 こからまっちがコミュニケーション能力0の僕に

色々なトレーニングをしてくれました。

 

 そこからは少しずつうまくいくことが増えていった

  

変な癖のある話し方を直したら

クラスの中でもちょっと話が

おもしろいキャラになれたりとか、、

 

 学校に自分がいても

いいんだって思えたのが嬉しかった。

 

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 その時に教えてもらった

コミュニケーションの方法などは

今の仕事に生きていますね^^

  

あとは最近だと、

自分に必要だと思うコーチン

ついてとか学んでいます。

 

 

んなこんなで大人になってから

自分の好きなこと仕事にしてます。

 

 

森の中にフリースクールを作りたいって

夢があってそれを追いかけつつ

フリーでカウンセラーをやったりとか

 

 

 

大好きな芸術に関わりたくて

芸術家を支援する仕事してたりとか

(ゆうちゃんはいじめられてた時期芸術に救われてます)

 

そんな感じでゆうちゃんは

今日も何とか生きています^^

 

こんなゆうちゃんの生き方を

このブログでは発信していきます。

 

たまにやんだりもするけど

これを読んでいるあなたと一緒に

成長していけたらうれしいな^^

 

読んでいただきありがとうございました!

ゆっくり休んでください。

 

良かったらシェアお願いします👐

 

ゆうちゃん

 

【星の王子様が教えてくれる】自分なんて特別じゃないって思うときに考えること

目次はコチラ←

うちゃんです。今日はなんだか

何をしても面白くない気持ちです。

 

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なんだか生きていても楽しくないなぁ

とは、こういう日に思います。

 

喜びを感じない日々に何の意味があるか、と

 

何でそう思ってしまうんですかね?

ゆうちゃんは思い当たることがあります。

 

「生きていても意味がない」

って思っちゃうのって

 

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自分が特別なことなんて

何もない普通のやつだ

って思っちゃうからじゃないかな。

 

特に優れているところもなく

 

アニメの主人公みたいに

自分だけに課せられた使命もなく、

 

生まれ持った特殊能力もない。

 

つまり、自分は

いたって普通のやつで 自分の代わりなんて

誰でもいると知ってしまったとき

 

人は「生きていても仕方ない」

思うのではないかなと思います。

 

 

自分は世界の一部に変わりはないのだけれど

自分の代わりはいくらでもいるという悲しみ。

 

世界に一つだけの花というけれど

その花は誰かの役に立つのか?

 

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役に立たないとしたら、

なぜ咲いているのか。

 

こんなことを悩んで、

ゆうちゃんは長い間もがいています。

 

 

さなころから、ゆうちゃんは

親に勉強をしろと育てられました。

 

誰よりも勉強していい大学に行き

いい会社に入れ、それが幸せだ、と。

 

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しかし小学校ではなんとか

トップクラスだった成績も中学でいじめられ、

勉強に手がつかなくなり、落ちこぼれていった。

 

いつしか親もゆうちゃんには期待しなくなった。

 

運動はできない、歌も下手。

人ともうまく話せない、性格も暗い

 

親に友達にも見捨てられて一人、

唯一のとりえの勉強も人並み以下になってしまった。

 

結構絶望してましたねー笑

でもなぜかここで諦めなかったんですよね

ここからが戦いだったんです。

 

 

れがゆうちゃんが死のうと思った瞬間

 

それと同時に「このくそったれな人生と戦おう

と、そう思った瞬間のはじまりでした。

 

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特別でないとわかってしまった自分で

人生をどう生きていくかって戦い。

 

 

誰よりも強く、賢くなれと育てられ

世界に疎まれ嫌われいじめられ

それでもゆうちゃんが生きているのは

なぜなのか。

 

今日はその話をしようと思います。

 

 

のために僕が大好きな

ひとつの物語の話をしようと思う。

 

「星の王子様」というはなし。

知ってますか?

  

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バラとケンカしてしまった王子様が

母星を飛び出して銀河の星々を旅して

 

地球にたどり着き、パイロットに旅の話を

聞かせる物語なんだけど

 

これが僕らの悩みについて考えるのに

ぴったりなんです。

 

 

サンテグジュペリって人が書いたんだけど 

王子さまは一軒家より少し大きいくらいの

小さな小さな星で一輪のバラを育ててた。

 

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王子様はそのバラをとてもかわいがっていた。

大切に思っていた。

 

水をやったり毛虫をとってやったり

いろんな話をしていた。

 

しかし、些細なことでバラと

ケンカ別れをした王子さまは

母星を飛び出します。

 

 

地球についた王子様はそこで

たくさんのバラに出会います。

 

美しいと思っていたバラが実は

ありふれたものであると気づいてしまうのです。

 

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王子さまは深く悲しみます。

 

 

の王子様の悲しみは僕たちが

自分に抱く悲しみと似ています。 

 

ゆうちゃんは小さい頃

特別になろう思っていました。

 

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親の期待に応え勉強しよう、

かしこくなろう、特別になろう

頑張っていました。

 

でも、いじめを経験して

初めて自分を否定されました。

 

「しんじゃえ」

 

という言葉は強烈です。

 

自分はいなくていい存在だということを

0.5秒で知ることができる。

  

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そして気づいてしまう。

自分が人間っていうありふれた動物の一個体で

特別な存在なんかじゃ全くないってことに

 

ゆうちゃんにしてみれば、

いじめに遭ってから周りの人たちは

みんなゆうちゃんより美しいバラに見えた。

 

社会の役に立たない自分なんかより

よっぽど美しくて強い人たち

 

ゆうちゃんは、なんだかくすんだ色をしてて

みるからにきったなくてみすぼらしい。

 

花屋さんに置いといたら

捨てられちゃうようなバラに思えた。

 

 

王子様もこんな風に悲しんだのかもしれない。

 

辛くなった王子様は狐に相談する。

 

「僕が愛したバラは特別なもの

じゃなくてありふれたものだったんだ。」

 

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そうすると狐が言ったんだ。

「もう一度たくさんのバラたちを見てきてご覧、

君の星のバラがやはりこの世に特別だとわかるから

 

 

そして改めてバラを見た王子さまは

自分がそのバラに費やしてきた時間が

バラを特別にしていたことに気づくんです。

 

その様子がすごく感動的なんですよ!

 ここは本文を抜粋しますね。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「もちろん、ぼくの大切なバラを見ても、

ただの通りすがりの人たちは、何も感じないだろう。

 

でもぼくにとっては、そのバラは、

きみたちをぜんぶ合わせたよりも、

はるかに大事なんだ。

 

なぜって、ぼくが水をやったのはあの花だから。

ぼくがガラスの鉢をかぶせてやったのは、あの花だから。

 

ついたてを立ててやったのは、あの花だから。

 

愚痴をいったり、自慢したり、

黙っちゃったりするのを聞いてやったのは、

他ならぬあの花だから。

 

あれが、ぼくの花だから」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

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僕らもバラとおんなじなんじゃないのかな?

周りと比べて特別なことなんてないと思う。

 

特別だから➡自分を好きになるなんて難しい。

 

でも、僕が思うに、自分を特別にするのは

自分が自分のために悩んだ時間や

自分を励ましてあげたこと。

 

頭が痛くなるほど泣いた夜とか、

できそこないの自分を悲しんだ日とか

そんな風に、毎日自分について考えること。

 

 

ゆうちゃんがゆうちゃんの幸せのために

唯一してあげること

 

それは自分のことを

一生懸命考えてあげることだとおもう。

 

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あなたも同じじゃないかな?

他人と比べて優れてるところ、特別なところ

探していませんか。

 

それって逆に自分を他人と比べてばかりの

ありふれたやつにしちゃってませんか?

 

 

でも、自分のことを思って、

自分のために掛ける時間なら

自分との戦いでしょ?

 

自分を大切に思ってあげる時間が

自分を本当に特別で大切なものにするんです。

 

ゆうちゃんはそうやって考えると

生きていてもいいんだって思えてきます。

  

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読んでくれてありがとうございました。

良かったらシェアお願いします^^

 

また感想とかをリプでもらえると

とてもうれしいです👐

 

ありがとうございました。

ゆっくり休んでください。

 

ゆうちゃん

学校でも職場でもいじめを受ける俺の負けパターン。

目次はコチラ←

うちゃんです。この仕事をしてると

 

もういじめは引きずってないの?

後遺症は治ったんですか?

とかよく聞かれます。

 

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「生きててつらい

と思うことないの?」

 

いやいや

めちゃめちゃありますよ。(笑)

あるに決まってるじゃないか。

 

最近はお仕事でめっちゃ病んでいます。

 

いつもはカウンセリングとかをしていて

 

かっこいいこと偉そうなことぺらぺら話しますが

ゆうちゃんは全く大した奴じゃありません。

 

社会的に見たらザコです。(笑)

学校いけないし、自分がいやな仕事はできないって

冷静に考えたらやばいですからね。

 

しかもゆうちゃん今日お仕事で

怒られちゃいました。

 

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昨日もブログにアップした

ゆうちゃんの嫌いな仕事です。

(今日辞めてやると心に決めました(笑))

 

 

 

日はなんだか朝から元気がなくて

仕事に来たはいいけど

人とうまく話せなかったんです。

 

話してても楽しくなくて

反応するのに疲れてしまいました。

 

笑顔で話を聞くのも疲れてしまって

泣きそうになって端っこで休んでいました。

 

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そうすると、みんなの輪から

だんだん浮いてきてしまって

 

なんだか印象も悪くなってきて

上司に些細なことで怒られてしまったんです。

 

「小林君はさ?もう少し人と

コミュニケーションをとらないとw」

 

「話すことも仕事のうちだよ?

わかってる?w」

 

「作業なんて誰でもできるんだから

もう少し、愛想があるキャラにいないとさw」

(愛想がいい子を指さして)

 

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こんな感じでねちねち言われてました(笑)

 

コミュニケーションも仕事のうち?

わかってるわ。そんなこと。

 

立場が上の人に気に入られていれば

怒られないけど嫌われていると

マークされてしまう。

 

 

学校もそうですよね。

先生が気に入ってる子は何しても怒られないのに

嫌われてる子は掃除してても怒られる。

 

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言われたことだけをやってても怒られる。

自分で考えて行動しても怒られる。

 

嫌なところを見つけ出して

ねちねち指摘してきます。

(ほぼいじめに近い)

 

 

当然だけど怒られると

めっちゃ落ち込みますよね。

 

ゆうちゃんは自分の体調次第で誰とも

うまく話せなくなってしまう。

 

(自分のテンションで、

コミュニケーションが取れなくなるやつって

友達いなくなるんじゃね?って本気で悩みます。)

 

 

このブログは仕事の休憩中に書いたものを

書き直してるんですが泣けてきました。笑笑

 

 

「いじめを引きずってないの?」

と聞かれたら引きずってない

答えるけど

 

 ゆうちゃんは今でもこんな感じで

人間関係で失敗することがあります。笑

 

いじめの後遺症で

人間不信になっちゃったりして

 

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人とうまくコミュニケーションが

取れなくなっちゃったりしたけど

 

徐々にその頻度は減ってきてる。

 

 

、ゆうちゃんはこの

"頻度が減ってる"

っていうのがめっちゃ大事だと思うんですよ。

 

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人間関係で嫌な気持ちになったり

泣きたくなったりすることが

減ってきてるってこと。

 

ゆうちゃんはこれを

"負けパターンを減らす"

って呼んでます。

 

負けパターンていうのは、

例えば仕事中に苦しくなって

死にたくなっちゃったりすること。

 

自分が嫌な思いするときって

何かパターンがあると思うんですよ。

 

 

例えば今日のゆうちゃんだったら

 

朝仕事にいったらテンションが低くて

なんもないのに泣きたくなるような気分。

友達と話していても楽しくないし、

今すぐ帰りたいと思う。

そのままの感じで会話していると

集団の中で浮いてしまう。

他の人と気まずくなり、

仕事が大変な時でも頼れない。

泣きたくなってトイレで一人で泣く

仕事が手いっぱいになる。

でも誰も頼れない。

ミスをしてしまい、怒られる。

「もっとコミュニケーションとれ」と言われる

 

 って感じだったんですよ。

これはゆうちゃんの負けパターン。

 

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学校バージョンもあります。

 

学校に行くと、テンションが低くて

泣き出しそう。

皆の話に入れずに気まずくなる

テストの情報とか聞けない。

授業変更の情報とかも聞き逃したら聞けない。

提出物が遅れたりして先生に怒られる。

目立つ

いじめられる

学校に行くとテンションが低いの

ルーティーンでした。

 

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最悪のパターンですね。

 

要は何が言いたいかっていうと

 

このパターンに入ってしまうと

どんなにいじめを克服しようが時間がたとうが

いまでもゆうちゃんは苦しいってことです。

 

 

ゆうちゃんがいじめといじめ後遺症を

克服してきた方法はこの負けパターンを

自分なりに見つけだして、

 

負けパターンに向かわないように

毎日を生きてきただけです。

 

 

それが唯一の自分自身で

いじめを克服する方法じゃないかな

っておもっています。

 

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辛かった日に

「何でつらくなってしまったのか」を考えて

 

今度はつらくならないように

今まで何とか、生きてきました。

 

最近ではその精度も上がってきたので

仕事中に泣きたくなることなんて

あんまりなかったのですが

 

今日ミスっちゃいましたね。(爆)

これも新しい負けパターンです。笑

 

 

うちゃんの負けパターンはほかにもあります。

 

例えばゆうちゃんは

めちゃくちゃ疲れているときに

 

遊びに誘われると、うまく笑えなくて

機嫌も悪くなってしまいます。

 

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そうすると、友達もゆうちゃんといるのが

楽しくなくて誘ってもらえなくなる

 

友達がいなくなる。

最悪のパターンですね。

 

(↑これが負けパターン。)

 

 

だから疲れているときは

友達に誘われていても休むことにしています。

 

体調悪いって言って休むようにしてるんです。

 

そして十分に休んで、

別の日にでも誘ったほうがゆうちゃんも

友達も楽しい。

 

(↑これが負けパターンを避けることです)

 

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こんな感じで負けパターンを見つけて

それをどうやったら避けれるかってのを

 

一生懸命考えると無理ゲ―に思えた人生に

突破口が見えることとかもありました。

 

 

けパターンを考えるとき

 

ゆうちゃんは馬鹿なので

頭で考えてもわからないから

辛かったときは紙に書いて考えます。

 

それで今回の仕事みたいに

辛いことがあったら次はないようにしようと

思って自分の行動を変えます。

 

我慢し続けたり負けパターンにはまり続けると

自分が壊れちゃいますからね。

 

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ゆうちゃんは適度に逃げるようにしてる。

 

こんなゆうちゃんの生き方が

誰かの参考になればうれしいです。

 

 

よかったらシェアしてもらえると嬉しいです。

 

また感想とかをリプでもらえると

飛び跳ねて喜びます。

 

読んでいただきありがとうございました!

 

ゆうちゃん。

親に本当の悩みを話すっていう馬鹿な真似をした結果

うちゃんです。親って年を重ねるごとに
性格合わなくなりません?

 

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最近だとあまりに性格が違うので

ゆうちゃんは実は橋の下で
拾われた子なんじゃないかって考えてます(笑)


親に相談したり大事なことを伝える
って難しいですよねー

 

ゆうちゃんもめっちゃ苦手です。

 

だから、いままでホントの悩みとかは
親に全く言ってなかった。

 

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4年くらいまともに連絡とってなかったです。

 

でも昨日、試しに悩みを
言ってみたんですよ。

 

これゆうちゃん的には
すごいチャレンジなんです。

 

何でそんなチャレンジをしたかっていうと


最近は親も一人の人間って
思えるからなんですよ。

 

昔はいろいろあったけど
人間間違いはあるし、親も人間的に
成長してる途中なんじゃないかなって


分かり合うことが
できるんじゃないかと思いましてね。

 

ゆうちゃんは親の嫌いなところを

変えたいって思ってるんです。

 

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だからあえていつも

しないようなことをしてみました。

 


して相談してみたんですが、


結果、やっぱりゆうちゃんの
悩みは理解してもらえませんでした。笑

 

でも、今回学んだことがあるので
そのことについて話そうと思いますー


辛いときはわかってくれないと思うけど

親に話したほうがいいよ。

 

わかってくれないけど

あなたの思いは伝えたほうがいい。

 

思いを伝えるだけで親は

ちょっとは僕らのことをわかろうとしてくれる。

 

そのわかろうとしてくれてるって
知ることが結構幸せに感じるって
昨日初めて知ったんですよ。

 

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おやじとのラインを載せとくね。

 

初めに言うけど結構いいおやじです。

ただ悩みだけはわかってくれない。笑

 

(そのせいで昔はだいぶひどく揉めた)

 

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↑ポジティブに考えられたら悩んでないよな。

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↑この辺意地張ってしまった。

曲おススメしてくれたの嬉しかった。

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こんな感じで全く理解はされてないけど
理解しようとはしてくれてるんですよ。

 

これが結構嬉しかったんです。

 

親は自分を見捨てないで

ゆうちゃんのことを
考えてくれてるんだって思えました。


それでちょっと幸せになったんですよ。

 

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だから理解されなくても
あなたの気持ちは伝えたほうがいいですよ。

 

あなたの苦しみが理解できなくても
"あなたが苦しい"と知るだけ
親はちょっと気にかけてくれます。


ゆうちゃんは最近おやに
ずーっと連絡してなかったけど
久々に話してよかったと思いました。


ちなみにゆうちゃんはもう大人だし
親もゆうちゃんもお互いについて

 

学生の頃よりは知ってるから
こんな感じの会話になるんだと思う。

 

学生の頃だったらもっと
頭ごなしに怒られてたと思います。

 

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でもたとえ今高校生に戻ったら
自分がつらい気持ちを伝えると思う。

 

きっとわかってもらえないけど。

 

それでもつらいと伝えるのは
親に人のつらさとかをわかって
あげれる人になってほしいから。

 

つらいと思ってる人に、
手を差し伸べて、背中をさすって
「もう大丈夫」って言って上げれる人に
なってほしいから。

 

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なので、ゆうちゃんは勇気をだして
昨日ゆうちゃんのつらい思いを伝えました。

 

 


なたの親をあなたはもしかしたら
嫌っているかもしれない。

 

昔のゆうちゃんみたいに
憎しみすら抱いているかもしれない。

 

それは仕方ないと思うんです。
親なんてそんなもん。

 

ゆうちゃんは雑草みたいなもんですから
親も雑草みたいなもんです。

 

雑草みたいな顔してます。

そんなもんなんじゃないかなぁ(笑)


そんな親だけど、やさしくなってほしいし

幸せになってほしいから、
今でもたまにケンカします。

 

(くそじじぃくそばばぁって

思うこともありますが。笑)

 

でもそれがゆうちゃんの
親だから仕方ないかぁって最後は思います。

 

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だからこれからも言いたいこと

わかってほしいことは伝え続けていこうと

ゆうちゃんは思っています。


よかったら感想をリプとかでもらえると
うれしいです。^^

 

色んな人の意見が聞きたいので
シェアもお願いします。


読んでいただきありがとうございました!
ゆうちゃん

 

社会不適合者と言われた今の気持ちを語ってみる。

うちゃんです。今日は
ゆうちゃんが嫌いなお仕事に行ってました。

 

正直こころが疲れちゃったけれど

すごく感じたことが多かったです。

 

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不登校のこと、いじめのこと

たくさんたくさん考えました。

 

今しかない感情なので
思っていることを書き留めて
おきたいので頑張ります。

(めっちゃきついw)

 

読んでもらえると嬉しいです。

 

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ゆうちゃんはフリーで

カウンセラーをしていますが
お仕事がないときは、派遣のバイトをしています。

 

大人なのに恥ずかしいですが、

ゆうちゃんはバイトが苦手です。

 

人に使われているとき
自分が一時間1000円の価値だと思うと

 

力が抜けて電車の中でも
座り込んでしまいます。

 

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職場に行くことさえできなくなってしまうんです。

 

職場に行っても自分が

得意な仕事だとできるのですが、

 

苦手な仕事は集中力が
続かなくて全くできません。

 

 

そんな調子でバイトではすごく
落ちこぼれ扱いをされます。

 

そのくせ話すことばも普通だし
見た目も普通に見えるから
ゆうちゃんのつらさは伝わりません。

 

勤務態度が良くないのは

ただ単にふざけているとか、

 

遅刻で体調が悪いといっても

寝坊の言い訳をしているだけと

言われてしまうことが多いですが、

 

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ほとんどが人がたくさんいる苦手な

環境に行くことが嫌になってしまい

体調が悪くなってしまうのが原因なんです。

 

 

あなたももしかすると、

ゆうちゃんはすごく元気で

健康そうと思うかもしれない。


見た目は元気に見えるかもしれないし
字面も普通かもしれないけど

 

ゆうちゃんは人と
同じ当たり前のことができません。

 

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狭いところや人が大勢いるところに行くと
気分が悪くなって泣きたくなってしまいます。


学校に行けなくなったこともあるし
遅刻も多いです。

 

いつもは遅刻常習犯などと笑って話しますが
わざと遅刻するのではなく時間通りに
行くことができないのです。

 

 

不登校になったことある人なら
わかると思うけど、

 

学校やバイトに行くと、
人がたくさんいて逃げ場がない。

 

仲良くできるかな?と考えると
すごく不安になって、怖くなって
身体が動かなくなってしまうんです。

 

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そのくせ自分が得意なことだと、
難なく行けるし、元気なのでサボってるとか
我慢が足りないといわれてしまいます。


昨日の羽生選手の記事にも通じるけど、

 

頑張れない人って
頑張りたくないわけじゃない。

 

気合いが足りないわけじゃない。

 記事はコチラ←

 

 

もそも
「根性が足りないって何だよ。」

っておもっちゃう。


別にさぼりたくて
サボってるわけじゃないでしょうに。

 

がんばろうがんばろうって
毎日寝る前に念じるんだよ。

 

でも頑張れない。
それってすごくつらいこと。

 

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自分を信じられなくなるほど
つらいことってないよ。

 


ゆうちゃんが中学生のとき

ゆうちゃんが遅刻すると

担任の先生は「どこに遊びに行ってたんだ?」

って聞いたけど

 

別に遅刻したときにゲーセン行ったり
アニメ見てたわけじゃないんだよ。

 

遅刻しちゃう自分を嫌悪しちゃったり
「また行けなかった」

ってがっかりしてるんだよ。

 

毎日戦いなんだよなぁ。

 

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部活とか頑張ってた人が自慢げに
「スポーツやってれば根性がつく」
とかいうことはあるけど

それは違うと思う。

 


ちょっと心が弱ってる人だって毎日戦ってる。
ゆうちゃんだって戦ってる。

 


ゆうちゃんは悔しいんだ。

 

そういう人が

サボってるとか根性がないとか

言われるのに我慢できない。


脳みそ筋肉でできてるような人間に
「メンタルが弱い」とかいわれたり。

 

頭にちんちんがついてるみたいで
お金とえっちのことしか頭にない奴らに
見下されるのが。

 

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だから証明したいと思う。
ゆうちゃんの生き方で正しいんだってこと。

 

僕は僕なりでいいんだってことを
証明したい。

 

ゆうちゃんの人生はそれだけ、
それしかない。

 

 

ちょっとまとまりがないですが、

今日ゆうちゃんが思ったことです。

 

コメントをリプとかでもらえると

すごくうれしいです(*´▽`*)

みんなの考えを聞きたいので

良かったらシェアお願いします。

読んでいただきありがとうございました。

ゆうちゃん。

24時間テレビ公式垢で大炎上したツイートを考察してみた。

目次←

うちゃんです。今日は疲れてしまっているので

思いをつらつら書いていこうと思います。

 

24時間テレビ見ました?

 

ゆうちゃんは

あの番組はしばらく見てないんですが

 

羽生選手を紹介した公式ツイートが

炎上してましたね。

 

 

 

 

↑これ

どう思いますか?

 

↑炎上ツイート

 

↑これも

 

ゆうちゃんは「は?」ってなりました。

(ゆうちゃんも喘息持ち)

 

言葉を扱う仕事をする人が

こんな文章書いちゃだめだね。

 

 

「言い訳にせずはおかしいよね。」

 

障害ってのは言い訳に

するしないじゃない。

 

羽生選手と同じ障害を持っている人も

言い訳をしてるわけじゃないよね。

 

ゆうちゃんもこのツイートをみたとき

ムカついてしまいました。

 

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まぁ、障害がある人の気持ちがわからない人が

書いたらこうなるだろうなーって感じ。

(てか理解しようとしてない人ね)

 

番組作る側の

気持ちはわかるんですよ。

 

あの番組をやることで実際に

募金は集まるわけだし

 

偽善だ!やめろ!とはいわない。

 

奉仕的な活動は奉仕してる側

社会に貢献してるって実感を得ることも

大きな意義があると思うしね。

 

 

はいえゆうちゃんはあぁやって、

泣かせようとしてくる番組

好きじゃないなぁ。

 

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"泣け!ここで泣け!"

みたいなね。

 

苦しんでる人を救おう的な感じはいいけど

わざとらしすぎる。

 

別に「助けよう」と思うのはいいんだけど、

自分のエゴだっていうのをわかってほしいな。

 

良かれと思ってしたことが

相手を傷つけることがあることも知ってほしい。

 

 

えばやさしい女の子がめだか

守ってあげようとしてるとする

 

愛おしそうに

手の中でずっと温めててね。

 

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メダカの体温は人間より15度くらい低いから

やけどしちゃう、人間でいうと55度くらいの

お風呂に入ってる感じだね。

 

それでね、皮膚の表面が

ビリビリってはがれちゃうんですよ。

 

そうするとメダカは

感染症になっちゃったりする。

 

つまり何が言いたいかっていうと

やさしさって

命を奪うこともある。

 

 

こういう例って、

身の回りにたくさんあると思うの。

 

酸素って人が

生きるには絶対に必要なものだけど

使い方を間違えれば人を殺すこともある。

 

実際に海の底や宇宙で、空気中と

同じ濃さの酸素を吸うと人間は死んじゃう。

 

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やさしさとかも同じだと思う。

使い方が間違えば人を傷つけてしまうこともある。

 

 

 

の番組の作り方だと

「なんてかわいそう、助けなきゃ!」

って感じだと思う。

 (ホントに小さなときから嫌い。。笑)

 

 

辛いときって

たぶんだけどみんな、かわいそうって

思ってほしいわけじゃないんだよね。

 

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そばにいてほしいとか、

話を聞いてほしいとか、

存在を認めてほしいって思うんでしょ。

 

 

そこで、

ゆうちゃんが思うのは

 

なんで、テレビだからって

関係ない芸能人が走るの?

 

同級生だか知らないけど

アイドルが10年以上連絡してなかった友だちに

テレビだからって会いに行くのはどうして?

 

まぁ反吐が出るよね。

 

 

救おうとするならその相手が心から

救われるような番組にした方がいいと思う。

 

募金がいくら集まったって関係ない。

 

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誰かに必要とされてるとか
社会に貢献できているって思える方が

救われる人が多いんじゃないかなー

とゆうちゃんは思うんだけど

 

 

あなたはどう思いますか?^^

 

良かったらコメントを

リプとかでもらえると嬉しいです。

 

読んでいただきありがとうございました。

ゆっくり休んでくださいね。

 

ゆうちゃん。

友達と遊ぶのがもうしわけなくならない方法

うちゃんです。Twitterの友達に

自信つける方法ってある?って聞かれたので

それについて書いていこうと思います。

 

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まず、ゆうちゃんが

自信あるように見えたのか?笑

 

それは疑問ですが、

思うことあったので書いていきます。

 

 

ゆうちゃんが自信ないなりに

どうやって日々の困難をかわして

生きているかって話です。

 

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僕ら生きてく中で、もっとセンスよく

生んでくれたら自信持てるのになぁ

って思うことありますよね。

 

歌が上手かったらカラオケに行って

皆で楽しく歌いたいなぁとか

 

逆に運動が苦手だからバスケに誘われても

行きたくないと思っちゃうとかね、

 

 

センスとなにやっても楽しくないです。

 

センスあるやつが正直羨ましい。(笑)

 

イケメンで運動できたら

もう人生イージーモードだと思う。

 

福士蒼汰くんとか

汗びっしょりかいてもかっこいいでしょ?

 

花がある男は何をしてもかっこいい、

まったく不条理な世の中です。

 

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ちなみにもちろん、

ゆうちゃんは花のある人間じゃないですよ。

 

鼻水を流せば汚いって言われるし

汗をかけば臭いって言われるいたって普通のやつです。笑

 

運動もできないし、歌も下手。

 

雑草みたいなもんですよ。笑

親とか見ても雑草みたいな顔してますもん

そりゃ、ゆうちゃんも雑草で当然ですわ。(笑)

 

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そんな雑草がこのつらい人間社会で

どうやって生きていけるか。

 

ゆうちゃんは中学生の頃から考えてきました。

 

中学生とかになるとさ

カラオケとか色んな遊びに誘われるじゃないですか

 

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ゆうちゃんは

あれほとんど行けなかったんですよ。

 

ていうのも、自信がないから

 

ゆうちゃん歌苦手だし

カラオケ一緒に行って楽しいはずがない。

 

ゆうちゃんと遊ぶのつまんないといわれたら

すっごく傷つくしね。

 

だから「自信ないものはやらない」

ってしてたんです。

 

 

そうするとよく言われるのが、

「別に下手でもいいじゃんw」

「一緒に行ったら絶対楽しいよw」

 

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こんなものはね、

"楽しめるレベル"の下手だから言えるんですよ。

 

「うるさい!お前に何がわかる!」

って思ってた。

 

ホントに絶望的に下手だったらね

楽しめないんですよ。

 

だってカラオケとか

一曲5分くらいあるじゃないですか?

音痴の歌を5分聞くって地獄ですよ。

 

そんなの申し訳ない

 

運動一緒にやると、ゆうちゃんがいるチーム

絶対に負けちゃうんです。

 

それを責める言葉と、守ってくれる言葉

どっちも涙が出るほどつらかったです。

 

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下手でも楽しきゃいいじゃんていうのは

所詮できるやつの意見なんですよ。

 

ゆうちゃんだってね、

ホントは皆と楽しくカラオケで歌いたいよ!

お買い物だって行きたいし、運動も一緒にしたい

友達と遊びたい。

 

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そりゃそうでしょ。。

 

でも友達が退屈して

嫌われちゃうのが怖いからいけなかった。

 

孤独ですよね、

「こりゃ一生友達できねーわ」

って思いました。本気で。

 

 

でも友達と遊びに行くのは怖いことあるけれど

考え方はちょっと変わってます。

 

結局ね、友達もゆうちゃんみたいな人を

誘ってくれるってことは、

ゆうちゃんのこと嫌いじゃないんですよ。

 

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だから、今のゆうちゃんの目標は

ゆうちゃん誘ってよかった

って思ってもらうこと。

 

どうやったら友達は楽しんでくれるかな

って考えることにしたんです。

 

 

うしたら面白いことがわかって

友達って、ゆうちゃんが楽しんでいるのが

一番喜んでくれるんですよ。

 

とにかく楽しむ、

もしくは楽しんでるように見せる。笑

(いっつも"ふり"じゃ面白くないけどね。)

 

 

自分の番になったらとにかく大きな声で歌う。

5分歌うのがつらいなら誰かと歌う。

友達が歌ってるときは全力でノる。

 

歌えなきゃタンバリンでも叩くしかないよ。

 

それで次に誘われるまでに練習しましょう。

歌でも何でも。

 

タンバリンもできないならタンバリンの練習から

始めればいいだけ。

 

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できることをやる、それしかない。

 

皆が練習しないことでも練習したっていいじゃない。

 

それを練習することがあなたの

幸せにつながるんならいいと思うよ。

 

ゆうちゃんはタンバリンできないくらい

リズムが壊滅的だったから、

リズム感を鍛える練習からしたよ。(笑)

 

あまりに話すのが苦手だから

相槌を打とうと思ったんだけど

ゆうちゃん相槌のタイミングも下手だから

 

相槌の練習もしたよ。w

 

しょうがないですよ。雑草なんだから(笑)

 

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顔も悪い、頭も悪い、育ちも悪い、

それが俺たち雑草。

 

たまにセンスのなさに絶望するけど

 

ゆうちゃんは孤独だと本当につらいから

友達が欲しい。

友達にゆうちゃんを好きになってほしい。

 

綺麗な花じゃないから、あまり水はもらえないけど

チャンスがあったら絶対に逃したくない。

 

ゆうちゃんを好きになってくれる人がいたら

ゆうちゃんはその人が幸せになるようにしてます。

 

だから遊びに誘ってくれたら

友達を楽しませるには全力です。

 

 

 

普段からよく遊びの練習をします。

練習して楽しめるように

なったら友達も楽しい。

 

最近もどうしたら

楽しくおしゃべりしようかなって考えて

「ものまね身に着けたらいんじゃね?」

 

ってものまねの練習してます(笑)

 

あと、イラスト友達に

描いてあげたら喜ばれるかなって思って

イラストの練習もしてます。

 

 

ゆうちゃんが楽しくしてたら

友達も楽しい。

 

だからゆうちゃんが楽しくなるには

どうしたらいいかを考える。

 

 

こんなゆうちゃんの生き方が

参考になったらうれしいです^^

 

良かったらシェアお願いします👐

コメントリプとかでもらえたらうれしいです!

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

ゆうちゃん。